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Saitama
2024-03-29(金)

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【奥日光】明智平ロープウェイから茶ノ木平へ登り、中禅寺温泉ロープウェイの駅舎跡を確認できたのでうれしい

かつて華厳の滝駐車場に乗り場があった中禅寺温泉ロープウェイの駅舎が存在した茶ノ木平まで子連れでハイクしてきた記録です。第二いろは坂の上にある明智平からロープウェイで展望台に上がり、そこから歩いてきました。ついでにかつて存在したケーブルカーや旧道の白雲トンネルなどについても少々調査してみました。

【群馬・赤城】 子連れで赤城山の2つのピーク、黒檜山と駒ヶ岳をプチ縦走

赤城山の主峰・黒檜山とそれに連なる駒ヶ岳を周回するコースを子連れで歩いてきた。

【箱根】 ここが金太郎の山だと最近知った金時山(1212m)

2016年1月11日(月・祝)、雪の少ないこの冬、7歳と5歳の子連れで日帰りできる雪の積もっていない山へ行こうという事で箱根の金時山(1212m)へ行ってきました。グーグルマップでは2時間で行けると表示されていたけど結局3時間かかった。しかし圏央道で東名まで行けるようになって楽になったのでもっとこっち方面を攻められるようになりましたね。丹沢とか。 今回の交通費 圏央道→海老名JCT→東名道で大井松田へ行くルート。駐車場は無料。 高速 浦和I.C.→大井松田I.C. 片道ETC 3,220円(休日割引) 高速 大井松田I.C.→浦和I.C. 片道ETC 3,220円(休日割引) 交通費合計:6,440円 今回の山行ルート コース状況:アルミ製階段のスリップに注意。足柄峠登山口駐車スペースにはトイレ無し。2km手前の足柄関所跡にはトイレ有り。 金時山の登山口はいくつかありますが、車で行くので金時山北側の足柄峠登山口を選択。南側の国道138号からの登山道がなだらかな本当の初心者向けルートです。足柄峠からのルートは結構な急登で、階段が連続します。危なくはないけど変なところで転倒したら落ちるかも。ちなみにトイレぐらいあるだろうと思っていたら、ここの登山口には無かったので注意。最後のトイレは2km手前の県道78号上、足柄峠関所跡にあります。 ゲート前の広くなっている所に車を止めます。 足柄峠登山口の駐車スペース。20~30台止められそう。雪は無いものの、霜柱が溶けてぬかるみがあるのでゲイターを3人共装着。 ゲートを過ぎた後はしばらく車が通れる程度のなだらかな道が続きます。子供達は霜柱が気になるようで、一々立ち止まっては霜柱の破壊に酔いしれてます。しかもヒューンどかーん、ぐしゃぐしゃ~などの効果音付き(笑)。 前もって金時山の事を調べていた時に知ったオタマジャクシの池があった。こんな所にカエルが冬眠していて、春になるとこの小さな水たまりに産卵するらしい。 晴れていれば富士山の眺めが良さそうな休憩所。早朝、車から見えていた富士山は雲に隠れっぱなしになってしまいました。 猪鼻砦の由来。ほほー ここから山頂まで標準タイムで40分。一人で登るなら楽勝だけど...。 猪鼻峠跡のベンチで小休止後、さらに進むと急登の始まり~。アルミ製の階段が連続して出現します。 子供を2人連れて1時間40分(休憩込み)程で金時山山頂に到着。祝日ということもあり、他にも小さい子供を連れた家族が沢山山頂にいました。我々は足柄峠から登りましたが、子連れの家族はほとんどが南側の国道138号側から登ってきたようです。 ヨーカドーで買ったミニサイズのおつまみソーセージを炒め、 アルミで作った皿の上でカマンベールチーズを焼いてトロトロに。 今日のランチは取りあえずサッポロ一番みそラーメンで身体を温めた。それからカマンベールチーズを使ってフォンデュもどきを作ってみました。アルミホイルで皿を作り、網に乗せてカマンベールチーズをセット。網の上で焼いてしばらくするとチーズがとろとろになってきます。あらかじめてっぺんの皮の部分に丸く切り込みを入れておくとチーズフォンデュの鍋状になるので、そこへソーセージを突っ込んでチーズをからめて食べるとうまかった~。自宅でもできますな。 金時山名物、山頂のまさかり!。ねこ娘に持たせると振り回して危にゃい!!(笑) ランチの後、自分はぼーっとしていたいのですが、子供達は岩場でぴょんぴょん跳びはねて遊んでます。 金時山山頂にはきれいなトイレもある。 山頂の気温は5℃。風は割とあって、体感で風速3m/sくらい。岩陰でランチにしたものの、動いていないと身体が冷えてくる。 名物、金時娘の茶屋。何がいるのか中を覗いてみればよかった...。 金時山の由来。ほほー、金太郎は尻丸出しで熊と遊んでいたとφ(゚-゚=) 実は金時山が金太郎伝説の山だったと知ったのはつい最近のことです。観光客向けの山だと思ってあまり興味を持ってなかった!晴れていれば富士山と箱根大湧谷の眺めが良くて、しかも山頂まで楽に登れる実はいいお山です。 さてそろそろ帰るとしますか。雨天時はこの階段で滑らないように注意。 登山口へ戻ってきました。登りで結構すれ違ったので車の数が大分減ってます。GPSの記録を見ると、下りは1時間5分(休憩なし)で到着。御殿場の方へ降りると温泉施設がありそうですが、高速代節約のため来た道を戻ります。 ここが足柄峠の関所跡で、トイレもあります。一人だったら足柄城跡も見たかったけどな~。 首塚なんてのもあった。ここは古い街道で西暦800年頃の富士山噴火の際は通れなくなったらしい。足柄峠の関所が出来たのも899年だそうです。 ほほー。 今回の足柄峠登山口からのルートは北斜面で少々肌寒かったですが、静かな山歩きを箱根で楽しめました。 Reliveで山行ルートを振り返ってみる Relive '2016/01/11 足柄峠登山口から金時山ピストン' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js

【群馬・赤城】 最高の登山日和に赤城山周回コース 冬の平日でも結構人がいる

2016年2月18日(木)、パパッと準備して日帰りで楽に登れる雪山へ行こうと思い立ち、赤城山へ。数日前に大雪が降り、その後雨が降って固まった雪面はアイゼンが良く効いて登りやすかった。 今回の山行ルート コース状況:人気のある山なので踏み跡はハッキリしている。道標も完備。ただし、黒檜山山頂近くは携帯電波(au)の入りが悪い。駒ヶ岳の方に来ると電波をつかみやすくなる。 アクセス:赤城山南側の県道16号は冬期閉鎖中。 赤城山の大沼近辺で一番広い駐車場。黒檜山をピストンするだけならもうちょい奥の赤城神社の駐車場などに停めてもいいかも。夏と比べるとガラガラ。 駐車場のトイレ。こんな山の上なのに大沼の北西側、さいたま市立赤城少年自然の家の近くに下水処理場っぽい施設があります。 ワカサギ釣りのテントがチラホラ。いつか氷の穴開けをやってみたい。 岸辺の歩道を歩いてると氷のこすれあう音が響いている、、、ということはまだ薄い部分があって氷が動いているということですかね?おそろしや~ 山には神社が多いですな。大沼周辺のどこかに軍艦赤城の記念碑が建っているはず。 夏にこの橋を渡った時は下にコイが沢山いたけど冬の間のえさはどうしてるんでしょ。 これからも無事に山登りを続けられますように! 黒檜山登山道入口。ここで6本爪の軽アイゼンを装着。天気が良すぎてすでに汗ばんでます。 夏にここから見た景色も良かったけど、冬の景色もなかなかいいですな 確かに岩はあるけどにゃんこの形をしているわけではにゃい。 去年の夏にはこんな標識は無かった、、、ような気が。 アイゼンがよく効いて登りやすい。 分岐のすぐ北側に山頂。さらにその先に見晴らしの良い展望台があります。展望台といっても何か施設があるわけではない。 赤城山は火口にできたカルデラを取り囲んでいるピークの総称で、この黒檜山(くろびさん)が一番高い所(1828m)になります。 夏に子連れで登った時よりも短時間で山頂に到着。山頂の北側にある眺めの良い小ピークが展望台で、そこでランチ。カップヌードル食べた後は昼寝タ~イム。完全に無風なので全く寒くないです。 展望台からの眺め。群馬と新潟の国境沿い、右から武尊山、谷川岳、苗場山など。 赤城山の真北に尾瀬があり、猫耳の燧ヶ岳と左側の至仏山がバッチリ見える。至仏は何度か登ってますが、実は燧ヶ岳に登った事がまだにゃい。 西南西に見えるのは榛名山の向こうの浅間山。 この眺めを堪能しながらのお昼寝です。 黒檜山山頂すぐ南側にある黒檜大神の社。 駒ヶ岳へ向かって下ります。昼過ぎの日差しを浴びて雪がグズグズになってて滑りやすい状態。 南東方面(埼玉の羽生や加須の方向)の眺め。 駒ヶ岳への登り返し。カップルひと組とだけすれ違いました。 黒檜山~駒ヶ岳のこの辺りは雪庇ができるところですが、踏み抜きそうな雪庇は今日は無かった。 駒ヶ岳山頂(1685m)に到着。雪が溶けてビチャビチャなので休憩せずに通過。 駒ヶ岳南側の稜線を辿る。 小ピークを越えた後は広い緩斜面の気持ちよい下り。 赤城山・駒ヶ岳登山口への分岐点。大沼駐車場へ向かって下山します。 アイゼンを着けたままだと非常に下りづらい。外すと今度は溶け始めた雪面でスリップしておっかない。 駒ヶ岳登山口への分岐に到着。昼を過ぎると南斜面の雪はグズグズです。アイゼンを着けっぱなしで階段を下るとアイゼンの爪が曲がりそうでイヤですね。広い範囲で土やガレ場が剝きだしになっているとアイゼンを外し、雪の残っている所に来るとまたアイゼン装着と、着け外しの繰り返しになってしまいます。当然ですがアイゼンを外したまま雪が残った斜面に突っ込むとやはりズルズル滑って危ない...。危険な斜面ではないけど滑ってしりもちをついて尻がびしょ濡れになるのは勘弁。登山口に近い下の方は締まった雪が結構残っていました。温泉には入らずまっすぐ帰還。 追記:冬でも楽に登山口まで車で来られるため初心者も多い山です。ルート上に山名と番号を記した標識(例:黒檜山10)が取り付けられていて、救助要請する場合の現在地特定が簡単になっている。ただし携帯電話の電波の入りが結構悪い(私の携帯はau)ので要注意。 2007年1月に黒檜山山頂からわざと登山道を外れたルートで下ろうとした50代の女性が遭難死しています。(参照: 羽根田治(2008)「ドキュメント滑落遭難」山と渓谷社)黒檜山西斜面の谷筋に入り込んで15mの滝を落下した後ビバーク中に凍死されたそうなので、初心者向けの山だと思って侮らず、非常食やビバーク用の装備は必ず用意しましょう。 今回の山行をReliveで振り返る Relive '2016/02/18 雪の赤城山周回コース' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js

【奥武蔵】飯能アルプスの入口として知られる天覧山と多峯主山をピストン

気温の低い冬でなければなかなか登る気になれない飯能の低山、天覧山と多峯主山(とうのすやま)へ初心者を連れてやってきました。登山口から多峯主山まで往復4.8kmの、子連れにもやさしいハイキングコースです。真夏は避けたほうがいいと思いますので、紅葉~春のシーズンがおすすめ。

【北八ヶ岳】ロープウェイ山頂駅を起点にしたスノーハイク、白駒池で雪中テント泊

2021年1月6日(水)から一泊二日のテント泊で、北八ヶ岳の白駒池までスノーシューハイクをしてきました。7日の風がとても強い予報だったため、ピークを目指すのではなく、雪の中を歩いてテント泊を楽しむのが今回の目的。

【北アルプス】 八方尾根から唐松岳山頂往復の予定が高山病のため山頂手前で引き返した

2016年4月28日(木)、前から登ろうと思っていた残雪期の北アルプス・唐松岳(2696m)へ行く機会がやっとできました。2012年8月に唐松岳~五竜岳の縦走をしていますので、4年ぶりの唐松。 今回の山行ルート ↑のGPSデータについてですが、登り始めてしばらくするまでスイッチを入れ忘れていたのと、下山時リフトに乗る前にオフにするのを忘れたため歩行距離は間違っています。 出発時間/標高:08:30am/1830m 下山時間/標高:15:45pm/1830m 唐松岳頂上の標高:2696m 合計行動時間:7時間15分 歩行距離:約10.0km 累積標高(上り):823m 累積標高(下り):823m 27日(水)の仕事を終え、22時過ぎに車で出発。上信越道を突っ走っていましたが、午前1時前にはもう眠くてしょうがなかったので上田菅平I.C.手前の東部湯の丸SAで車中泊することに。八方尾根スキー場のゴンドラとリフトの営業開始時間が朝8時なので、7時半頃に到着すればOKかな?東部湯の丸SAから八方尾根スキー場まで約2時間。自分は更埴I.C.で降りましたが、早朝でも市街地の運転で時間を取られてしまったので、長野I.C.で降りた方が時短になります。八方尾根スキー場の駐車場は複数箇所あり、無料駐車場はスキー場ゴンドラ乗り場から離れています。今回は平日という事でゴンドラ乗り場前の駐車場へ無料ですんなり駐められました。 07:45にチケット売り場到着。この時はまだ誰も並んでいなかったのに、トイレに行って8時ちょい前に外へ出てみたらズラーっと列が出来ていました。 今回の交通費: 高速 浦和I.C.→更埴I.C. 3,940円(片道・ETC深夜割引) 高速 長野I.C.→浦和I.C. 5,730円(片道) 八方リフト 往復 2,900円(大人) 自分がゴンドラに乗れたのは08:10頃だったかな?GPSのスイッチを入れるのが遅れました。 ゴンドラを降りてリフトを乗り継いでいきます。スキー場はシーズン終了間近で雪はグズグズでした。 4年前来た時は気付かなかった長野オリンピックの名残。 リフトを降り、八方池山荘前のベンチで準備を整える。山荘の外のトイレは閉鎖されていました。トイレはゴンドラ駅で済ませておきましょう。 南側にある遠見尾根(右)とHAKUBA47スキー場。五竜遠見スキー場は向こう側。 北側を見ると白馬三山がよーく見えます。3つのピークがあり、右から白馬岳、杓子岳、鑓ヶ岳。 後ろを振り返ると赤い屋根が八方池山荘(営業)で、向こうに見えるのが戸隠山方面です。 第2ケルンの手前にはトイレがあるものの、この日はまだ冬期閉鎖中でした。 トイレから八方ケルンへの斜面。 おなじみ八方ケルンに到着。下にトイレが見えます。 八方池そばの第3ケルン。左上に下ノ樺(しものかんば)と呼ばれるちょっとした樹林帯が見え、そこ経由で尾根を詰めていきます。 この辺でテント張れます。上の樺(うえのかんば)への登りが始まるので、ここでアイゼン装着。 今日は眺めよし! ちょっとアップ。五龍岳(2814m)と鹿島鎗(2889m)。 今日は富士山も見えます。富士山の左側に八ヶ岳、右端の方に見えるのが南アルプス。 上ノ樺を通過~。丸山ケルンまであとひとふんばり。 あのピークの上にちょこっと見えるのが丸山ケルン。 丸山ケルン。この辺りから風が冷たくなってきた。眺めよし。 この先ちょいヤセ尾根。唐松岳の山頂が見えてきた。 あのピークの向こうが唐松岳頂上山荘になります。 風が強いとおっかないかも。 唐松岳頂上山荘手前の岩場。岩にしがみついて通過。 剱岳(2999m)と立山三山がよく見えまーす。 20~30分で山頂へ行ける距離ですが、体調不良が目立ってきた...。頭痛が次第にひどくなってきたのと、吐き気がする。でもとりあえず進みます。この後、一歩一歩の歩幅が極端に狭くなってしまった。 この辺まで来てギブアップ。本格的に気持ち悪い。引き返します。 水分をしっかり取って風の当たらない所で休憩したら頭痛と吐き気は収まってきた。とっとと高度を下げるが吉。大腿四頭筋もピクピク痙攣してた。 この四角いくぼみは誰かが野営した跡かな? ハーハーゼーゼー言いながら登った斜面ですが、下りは楽チンです。午後は雪がグズグズだったので、ヒップそりを持ってきても上手く滑れなかったと思う。 高度を下げると頭痛、吐き気は消失。寝不足だと高山病が発症しやすいな...。八方池への分岐に到着したので寄り道してみます。 これ↑が八方池かと思っていましたが、今立っている所の背後が八方池でした~。 ↑振り返ると八方池。この石碑は飯森神社奥社。 ここまで来ればリフト駅まであと30分程度。八方ケルンとトイレ小屋。 登り始めたのが8:30頃で、この一番上のリフトへ戻ってきたのが15:45。 リフトで楽々下山。 降りてきた時、ゴンドラ乗り場前駐車場の状態はこんな感じでした。 寝不足状態で高い山を登るのはできるだけ避けるようにします。 保存

【霧ヶ峰・車山】初冬の澄んだ青空の下、静かな枯れた草原を周回

2020年11月13日(金)、家族で長野県にある霧ヶ峰をぐるっと周るコースを歩いてきました。車山肩の駐車場から車山(1.925m)へ登り、蝶々深山、物見岩、八島ヶ原湿原をめぐるコースです。冬枯れの草原は眺めが最高で、他の登山客ともほとんど出会いませんでした。
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