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Saitama
2024-03-29(金)

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【ねこ】まずは1週間のお試しで子猫を迎え入れることになりました~

先代のねこしちが亡くなってから9年経ち、そろそろ新しいねこを迎え入れようかと思っていた時に舞い降りてきたのが今回紹介する三毛のこねこ。

【福島】尾瀬の東側、山上の湿原が広がる田代山、名峰を拝める帝釈山

2020年9月13日(日)、今のところ会津側からしかアクセスできない田代山の高層湿原の眺めをソロで楽しんできました。ついでに帝釈山まで足を伸ばし、雨に降られながら下山した山行記録です。

【八ヶ岳】 子連れでオーレン小屋泊、小屋から硫黄岳&根石岳を周回

2016年8月18日(木)~19日(金)、小屋泊まりで八ヶ岳の硫黄岳と根石岳を子連れで登ってきました。予定では天狗岳まで行くつもりでしたがガスって何も見えない状況だったので天狗の手前の根石岳で引き返した山行の記録です。 今回の交通費: 東北道久喜I.C.→圏央道→中央道諏訪南I.C. 往復:10,900円 (ETC) プラスガソリン代。土日ならETCの休日割引で高速料金往復9,040円でした。 今回の山行ルート スタート地点がずれているのはGPSのスイッチを入れ忘れていたためです。中央道八ヶ岳パーキングエリアで車中泊した後、いつもの諏訪南I.C.で降りて桜平の駐車場まで砂利の林道を走り、何とか木と木の隙間に駐車スペースを確保。天候は曇り時々雨。 出発時間/標高:2016年8月18日 8:00am/1900m 到着時間/標高:2016年8月19日 12:15pm/1900m 合計時間:28時間 歩行距離:約18km 累積標高(上り):1390m 累積標高(下り):1404m 桜平駐車場~オーレン小屋 2012年8月に長女(当時4歳)を連れて登った硫黄岳へ今回は次女(5歳)も連れて3人での山行です。予定では天狗岳(2646m)も登頂予定でしたが、ガッスガスな雨天のため手前の根石岳で引き返しました。オーレン小屋泊で硫黄岳を子連れで目指す方は結構多そうなので参考になれば幸いです。 8月18日(木)曇り/雨 17日の21時過ぎに出発し、中央道八ヶ岳P.A.で車中泊後、諏訪南I.C.そばのファミマで6時頃に朝食。娘達は2人とも車中泊に慣れているので朝から元気です。1時間少々で桜平登山口駐車場に到着。奥の方は一杯だったので引き返し、結局ゲートに近い所へ止められました。ゲートをくぐり、橋を渡った辺りに簡易トイレが設置してあります。(桜平駐車場は工事が完了し、新設された駐車場が2か所あります。2019-09-04追記) 車の通れる道を30分ほど歩くと夏沢鉱泉。ここでちょっと休憩。桜平に登山計画書ポストは無いのでここで提出。 毎回この木のアーチで記念撮影。 ちょっとした急登が終わるともうすぐでオーレン小屋に到着です。 10:30にオーレン小屋到着。この時はまだ青空が見えていた。 とりあえずチェックインし、荷物を置いて昼食です。食べ終わったら雨具、救急セット、非常食などをサブザックに詰めて硫黄岳を目指します。 オーレン小屋~硫黄岳 子供達には自分の雨具、ゲイター、おやつを持たせています。 ここが北八ヶ岳と南八ヶ岳の境界とされる夏沢峠。左の断崖絶壁は爆裂火口跡でその上が硫黄岳山頂になります。 崩壊が激しくなったらしく、迂回ルートが設けられていました。 硫黄岳山頂手前は結構ガレているものの、子供達はこんな道に慣れているのでひょいひょい通過していきます。一瞬だけ北側に天狗岳が顔を見せました。残念ながら翌日はずっと雨で、天狗岳が見えたのはこの時だけでした。 あそこがてっぺんだよ~と言うと俄然元気が出てピューっと登っていきます。 13:20硫黄岳山頂到着~。所要時間はオーレン小屋から途中休憩を入れまくって1時間50分でした。 あそこに見えるのが山小屋だよと言うと「うわーすごーい!」 小屋で購入したランチセットを食べながら休憩中。 20分ほど山頂で休憩し、赤岩の頭経由でオーレン小屋へ戻ります。4年前は当時4歳の長女をほとんど背負ったまま登り降りしましたが、5歳の次女は今回の行程を全て自分で歩いてくれました。 硫黄岳山頂~オーレン小屋へ戻る 赤岩の頭への降り口。 子供達はこんな岩場を面白がってくれます。 硫黄岳から見た南八ヶ岳。右から阿弥陀、中岳、雲に隠れた赤岳。時々晴れ間が見えるものの、雲が一気に増えてきたのでできるだけ急いで下山します。 奥のピークが赤岩の頭で、オーレン小屋への分岐はその手前にあります。 子供達に大人気のベニテングダケ?。キモーいなどと言いながらストックでつついてます。 雨に降られる前にオーレン小屋へなんとか到着@15:00。硫黄岳~赤岩の頭~オーレン小屋の所要時間は1時間10分程度でした。 間一髪で小屋に入れた。小屋の主人が風呂入れ~と言ってくれたので3人で男風呂を貸し切りにして汗を流しました。ここのお風呂は湧き水を薪で沸かしたものなので貴重なお湯です。 オーレン小屋の夕食は馬肉を使った桜鍋です。味付けは濃いめ。登山の後はコレがうまい!部屋に戻ると子供達は疲れが出たのかあっという間に眠りにつきました。 2日目の記録は次のページへ↓ オーレン小屋~根石岳~オーレン小屋 8月19日(金)雨 5時起床で今日は天狗岳を目指す予定でしたが、、残念ながら雨で視界も無いため天狗岳手前の根石岳登頂で引き返してきました。 オーレン小屋で朝ごはん。人が作ってくれたものを食べられるだけでありがたい。 他にも同年代の子供達が宿泊していました。 6:40頃に天狗岳に向かって出発。雨が降ったり止んだり。雨具のパンツは履かなくても大丈夫な感じ。 特に次女はキノコを見つけると大騒ぎします。 キノコに接近。名前はよく分からず。 子供達にはモンベルの雨具を着せています。ちゃんとメンテナンスしているのでしっかり撥水してます。 上の子が使っているのはモンベルの安い方の雨具。高いのは3レイヤーで、安い方は2レイヤーだったかな? オーレン小屋から天狗岳方面に登ると最初に現れるピークが箕冠山(みかぶりやま)。樹林帯の中なので眺望は元々ゼロ。根石岳山荘へ向かって下ります。 子供達は流れてくる雲をパクパク食べています。 真っ白で周りは何も見えません。根石岳山荘周辺はコマクサの保護地になっていてルート以外はロープで仕切られています。 「コマクサかわい~」 根石岳山荘で20分ほど休憩し、根石岳山頂へ向かいました。完全に雲の中で天狗岳も見えません。今日はここまでにしてオーレン小屋へ引き返すことに決定。 取りあえず山頂の一番高い所へ~。 根石岳を下り始めた所でポーズ。 登りと違って下りになると2人とも元気になってぴょんぴょん歩き、小屋に着く頃には天候も回復してきていました。 オーレン小屋~桜平駐車場へ戻る 小屋にデポしておいた荷物をまとめて下山開始。 下りは元気だな(笑)。夏沢鉱泉へ向かいます。 夏沢鉱泉の日帰り入浴は1人600円。タオルとお茶付きです。湯温が低いらしく、ダイヤルを回して湧かす必要がありました。 もうちょいで桜平の駐車場。晴れてきて暑い。 桜平へ到着。車は無事でした。子供達を着替えさせて出発し、途中でジェラートの店を見つけて寄り道。 硫黄岳は特に危険な所も無いので山小屋に荷物を預けて子連れ登山をするのにちょうどいい山です。標高(2760m)や歩行距離を考えると、初心者の親が山に慣れていない子供を連れて行くのには適していませんが、他の山で経験を積んで装備もしっかりしている親子ならきっと大丈夫。 山小屋リンク オーレン小屋 http://www.o-ren.net/ 夏沢鉱泉 http://iou.style.coocan.jp/natsuzawa/ Reliveで今回の子連れ山行を振り返る Relive '2016/08/18-19 八ヶ岳・硫黄岳と根石岳を子連れで周回' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js

【栃木・男鹿高原】ワイルドフィールズおじかキャンプ場

栃木のかなり山奥、日光市横川にあるワイルドフィールズおじかキャンプ場へ2才児を連れて行ってきました。ここは静かな山奥で夜は真っ暗になる所なのにシャワーやトイレなどの設備がしっかりしていて良い。

【谷川連峰】平標山と仙ノ倉山で雲上の高原歩きを楽しむ

2023年8月31日(木)、以前から歩いてみたかった平標山~仙ノ倉山の稜線の眺めをソロで楽しんできました。松手山から上は眺望が広がり、晴れていれば絶景の空中稜線散歩を楽しめます。平標山乃家を経由すれば山バッジが購入できます。

【北アルプス 】子連れで立山三山縦走を目指すも、悪天候のため雷鳥沢に停滞

2020年8月11日から2泊3日の予定で立山三山を久しぶりに縦走するつもりでしたが、2日目からはあいにくの天気だったため、雷鳥沢キャンプ場にテント泊で停滞した時の記録です。

【尾瀬】鳩待峠から東電小屋まで尾瀬ヶ原を子連れで周回するハイキング

2012年6月7日(木)は長女を連れて尾瀬の方へ歩きに行ってきました。ドイターのキッドコンフォートを購入したのでその使い心地を確かめるためでもあります。梅雨入り直前の尾瀬はまだ晴れていて、水芭蕉などの花々の群落を愛でながら子連れで歩ける良いところです。

【丹沢山地最西部】鉄砲木ノ頭からの絶景を目指して残雪の三国山ハイキングコースを子連れで歩く

2019年3月24日(日)・前日に雪が降ったため子連れで歩ける残雪の山を探したところ、鉄砲木ノ頭を含めた三国山ハイキングコースが良さそうだということで行って参りました。前半は普通の登山靴のみで歩ける雪山、後半は富士山と山中湖の絶景を拝める鉄砲木ノ頭という組み合わせで、四季を問わず子連れ登山におすすめできそうなお山です。
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