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Saitama
2024-03-29(金)

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【奥秩父】国師ヶ岳・北奥千丈岳、大弛峠から1時間ほどで登れる2600mの山

2022年9月11日(日)、次女のお友達親子と一緒に、奥秩父最高峰の北奥千丈岳と国師ヶ岳へ大弛峠から登ってきました。林道が長い分、登山口から山頂まで1時間ほどで登れる、子連れ登山にもちょうどいい山です。

【尾瀬】静かなアヤメ平から眺める至仏山と燧ヶ岳の絶景(晴れていれば…)

晴れ間の見えそうな6月半ばの尾瀬を、子連れの日帰りで歩いてきました。今回初めて歩いたアヤメ平は、山上の池塘の向こうに燧ヶ岳が見える絶景コース。団体客のいない尾瀬ヶ原へ下ると水芭蕉とワタスゲの競演が目を楽しませてくれて、歩きがいのあるコースでした。

【那須岳】子連れで三斗小屋温泉泊、温泉を楽しむ山旅

2018年10月28日(日)から一泊で子供を2人連れて三斗小屋温泉に泊まってきました。三斗小屋温泉は2年前にテント泊で訪れたことがあり、今回は2回目です。2人用テントに3人で寝るのはキツいので小屋泊なり~。 歩行距離は水平13.0km、最大標高差499m、獲得標高は上り799m・下り1022mでした。ロープウェイで標高差220m分だけ楽できた。 山行ルート 出発時間/高度:10月28日 9:15am/1693m 到着時間/高度:10月29日 12:24pm/1466m 合計時間:27時間10分 歩行距離:13.0km 累積標高(上り):799m 累積標高(下り):1022m ロープウェイ山頂駅から茶臼岳山頂へ ロープウェイ山麓駅前の駐車場は一杯だったので上の方の駐車場に止め、ロープウェイまでちょっと下って戻ります。山頂駅で登山届を提出して出発~。 次女は約1年前に茶臼岳をロープウェイ片道利用で登っていますが、長女にとっては初の那須岳。岩の色が場所によって違うことに興味津々みたいです。 紅葉の時期はほぼ終わっているものの、日曜日ということもあって子連れの家族が結構登っています。普段着とスニーカーで登ってる人も多い。 2人とも山歩きに慣れているので1時間ほどで山頂に到着~。今日は雲が多めです。 しばし休憩の後、噴火口跡をぐるっとまわる。この噴火口は古いもので、807年(大同2年)に爆発してできた爆裂火口だそうな。800年代は富士山も大爆発してますよね。 噴火口をまわった後、峰の茶屋跡避難小屋へ下ります。ロープウェイを使わずに登ってきた人たちと大勢すれ違う。 三角形に尖っているピークが朝日岳(1896m)で、左下の赤い屋根が峰の茶屋跡避難小屋。明日は左奥に見える稜線を登り、朝日岳を経由してこの避難小屋へ戻ってきます。 山めしの本などを読んで、手の込んだ料理を作ってみたいと思うもののついついカップラーメン。 ランチ休憩の後、そろそろ出発~。中央手前の低い稜線の向こう側に三斗小屋温泉があります。 牛ヶ首へ向かって歩くと噴気活動が目立つ場所が出てきます。「神明鏡」の記録によるとここは1410年頃に大噴火した場所で、その後1953年、1960年にも噴火した無限地獄と呼ばれる所。1963年に微噴火した後は目立った活動が無いものの、今でもこうして火山性ガスに含まれる硫黄が地表で急速に冷却されていたるところで結晶化している。この山はいつ再び噴火するか分かりませんな。 この無限地獄以外にも大穴、奥噴、大噴、牛ヶ首と名付けられた噴火口が茶臼岳山頂付近に点在する。下に見えるのはひょうたん池。 「やばい、逃げなきゃ!」と言ってる(笑) 岩肌が地熱で温かいのを確かめて火山活動を実感してもらいましょう。 姥ヶ平へ到着。背後の茶臼岳で白煙がモクモクしているところがさっきの無間地獄。紅葉シーズン真っ盛りの頃に来られれば良かったけど、残念ながらほとんど落葉しています。 姥ヶ平はちょっとした広場になっており、ベンチやテーブルが設置されて休憩に最適。ところでGoogleMapで那須岳をチェックするとズームアウトした時にまず最初に「那須岳」と表示される地点がこの姥ヶ平とひょうたん池の間になっています。上のYahooマップでも同じで、ズームアウトするとこの姥ヶ平付近に「那須岳」の表示が出てしまう。そこには木道があるだけで山頂でもないし何かの標識があるわけでもありません。これは何かの間違いですが、ここをGoogleMapを頼りにしてやって来る人はまずいないはずだからまぁいいか。 三斗小屋温泉や沼原方面のルートへの入口はこっち。 この石仏はいつからここにあるのだろうか。 湿った落ち葉の道を分岐点までたどります。 分岐に到着。 標高を下げると紅葉の名残が。 この橋を渡るとまた少々登りになります。 登り切ってこんな感じの道になると後は小屋までほぼ平坦なルートになる。 三斗小屋・峰の茶屋跡避難小屋間の分岐に到着。 道標のそばに活火山である茶臼岳が噴火した場合の危険区域予測図があった。だいたいいつもこの周辺は強い西風が吹いているのでこの予測図通りに降灰するのでしょう。 三斗小屋温泉宿は本来やや南側にあったが、そこはかつて戊辰戦争の舞台の一つになったところ。幕府軍が北進した後、警備に残された兵が火をつけたらしい。現在の三斗小屋温泉は源泉に近い所にあり、煙草屋と大黒屋の二軒が温泉付きの旅館風山小屋を営んでいる。 小屋の手前の渓流は温かかった。 三斗小屋温泉に到着~。右手に煙草屋、左手に大黒屋。煙草屋といってもタバコを売っているわけではなく、単なる屋号です。 早速受付を済ませましょ~。水場はこの階段の奥。 水の補給はこの屋外の水場で。 テン場の様子。以前と比べて芝が薄くなってしまった。 煙草屋の料金表。大人1人と小学生2人で¥23,000なり。徒歩でしか来られない秘湯! その他の料金。 今夜泊まる部屋は別館の方で、6畳の広さ。隣の部屋との境がふすまだけって久しぶりに見た。でもまあ山の中でよくぞここまで作ったもんだ。 煙草屋には露天風呂があり、時間ごとで男女入れ替え制になっております。一旦建物内を通らなければ露天風呂へ通じる道へ出られません。坂を登ると更衣室がわりの小屋が見える。 煙草屋の露天風呂から見る大黒屋。大黒屋のお風呂もなかなか良さそうなので今度はこちらへ泊まってみたい。ちなみに大黒屋にはテント場も露天風呂も無し。 露天風呂からはこんな景色をおがめられます。紅葉真っ盛りの時期だと絶景でしょうな~。 今夜の夕食。山の中で人が用意してくれたご飯を食べられるだけで十分幸せです。 いただきまんもす。床の上で正座orあぐらはつらい(特に山歩きの後)。 内風呂の様子。日が暮れる頃から雨がぱらついたりして露天風呂には1回入っただけになったものの、内風呂でもゆっくりできました。 10月29日(月)晴れ・強風 朝食はこんな感じ。田舎の民宿風。アルファ米と違ってちゃんと炊いたごはんが美味い。 7時半頃、小屋の人に挨拶してから出発し、少し登ると温泉神社に到着。このあたりは豪雪地帯なので社が今風の小屋で保護されています。 しばらく登ると源泉に到着。ここは隠居倉の中腹です。 水蒸気がすごい。硫黄の匂いもすごい。 女子でも小学生はわざわざ水蒸気の中に突撃しにいく。 北の方に雲海が少々。赤いつぶつぶはナナカマドの実かな? 隠居倉山頂に到着。日が上がるにつれて眺めは良くなり、青空が広がった。右奥に見える三角形の山頂がこれから目指す朝日岳(1896m)。 北の方に目をやると三本槍。 三本槍をバックに。この辺りから朝日岳分岐までなだらかで歩きやすくなります。 この崩落跡は茶臼岳からもよく見える。 朝日岳山頂を踏んだ後、ここをトラバースしていきます。右中に見える赤い屋根が峰の茶屋跡避難小屋。 ここは朝日岳分岐。右奥に朝日岳山頂(1896m)が見える。 ここに荷物をデポして山頂を目指してもいいですが、どっちにせよ山頂まで5、6分です。 朝日岳山頂に到着~。風が強すぎ。 朝日岳山頂から見た茶臼岳。これからあの斜めに下るルートを目指す。 これから遠目にはおっかなそうに見えた下山路をたどります。 鎖は新品が張られている。そんなに怖いところではありません。 順番にゆっくりと。 すれ違いは順番に。 一見怖そうな鎖場を通過。この辺りの鞍部の風が一番強かった。 ちょっとしたピークを乗り越えると剣ヶ峰が見えてくる。あそこまで下れば風は弱まるはず。 途中、岩の間に挟まった岩を見つけた。この窓を吹き抜ける風が超強い。 そして峰の茶屋跡避難小屋で休憩し、冷たい強風で冷えきった身体を温めてからロープウェイ山麓駅上にある駐車場へと無難に下山しました。 Reliveでルートを振り返ってみる Relive '2018/10/28-29 那須岳・三斗小屋温泉泊でぐるっと' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js

【北八ヶ岳】ロープウェイ山頂駅を起点にしたスノーハイク、白駒池で雪中テント泊

2021年1月6日(水)から一泊二日のテント泊で、北八ヶ岳の白駒池までスノーシューハイクをしてきました。7日の風がとても強い予報だったため、ピークを目指すのではなく、雪の中を歩いてテント泊を楽しむのが今回の目的。

【八ヶ岳】正月のテント泊山行、赤岳の予定だったが硫黄岳に変更

2020年1月2日(木)、新宿駅07:30発のあずさ3号で長野県の茅野駅に向かって出発。一泊二日の予定。でかザックを持って特急に乗る時は、進行方向に向かって車両内で一番後ろの座席を予約しておくと背もたれの後ろと壁の間にザックを置けて便利。この正月は八ヶ岳の主峰赤岳 (2,899m)を目指すつもりでしたが、1月3日の天気が悪くて硫黄岳(2,760m)に変更しました。 今回の山行ルート 今回の諸費用 JR(浦和駅~新宿駅) 400円 JR特急あずさ(新宿駅~茅野駅) 5,650円(運賃3,410円、指定席2,240円) バス(茅野駅~美濃戸口) 1,000円(片道) 赤岳鉱泉・テント泊料金 1,000円(1人1泊) 赤岳鉱泉・夕食(海鮮鍋&焼き魚) 2,000円 赤岳鉱泉・昼食(カレー) 800円 バス(美濃戸口~茅野駅) 1,000円(片道) JR特急あずさ(茅野駅~新宿駅) 5,650円(運賃3,410円、指定席2,240円) JR(新宿駅~浦和駅) 400円 交通費は往復14,100円、テント泊料金が1,000円でした。食料はフリーズドライのご飯ものと磯辺焼き用の餅4個などを所持していましたが、小屋の夕食が海鮮鍋だと聞いて思わず2,000円を払って予約してしまった(笑)。赤岳鉱泉の夕食メニューはステーキや海鮮鍋などが日替わりとなっている。おそらく翌日がステーキだったはず。正月休み中で特急あずさの上り下りは共にほぼ満席状態。夕方の上り臨時特急は運よく予約できた。 茅野駅~美濃戸口 新宿07:30発の特急あずさ3号の4号車座席番号1-Cに座り、ザックは座席の後ろにある壁との隙間に押し込んだ。09:51に茅野駅に到着。 茅野駅に降り立つのは一体何回目だろう?茅野駅西口のバス乗り場にあるアルピコ交通のチケット売り場でバス乗車券を購入。片道1,000円です(2020年1月現在)。 茅野駅からバスに揺られて50分ほどで美濃戸口にある八ヶ岳山荘に到着。暖冬のため道路に全く雪が無かった。四駆車にチェーン装備であればここから先のアイスバーンだらけの林道を使って美濃戸まで入れるが、今回はここからスタート。 美濃戸口~美濃戸~赤岳鉱泉 この舗装路を真っ直ぐ行くと阿弥陀岳への登山口。美濃戸はこっち。 つるつる滑るのでチェーンスパイクを装着した方が楽。 1時間ほどで美濃戸に到着。もうちょい行ったところにある美濃戸山荘で最初の小休止。 美濃戸山荘の先にある北沢と南沢の分岐。行者小屋へ直行する人は南沢、赤岳鉱泉をベースにする人は北沢へ。行者小屋は冬季営業していないのでテント泊のみ。 堰堤広場に到着。山小屋関係者の車はここまで入れる。ここでアイゼン装着している人も多かったが、雪が少なそうなのでチェーンスパイクのまま行きま~す。 北沢は基本的になだらかで、南沢よりも歩きやすい。 1月2日は快晴で絶好の雪山日和だった。翌日は、、、駄目でしたね。 赤岳鉱泉に到着@14:50。アイスクライミング用の通称「アイスキャンディー」の前を通り、小屋の入口やトイレが近い方をテン場に選択。 トイレに近い方のちょっと上にテント設営開始。 冬用の外張りは持っていないため普通にフライを張る。竹ペグを埋めて張り綱とカラビナでつないだり、本体の四隅は幅広のペグで固定したり。竹製の割りばしを数本まとめれば竹ペグの代わりになるかと思い数年前に雪山で使ったことがああるが、すぐに折れたり張り綱がすっぽ抜けやすかったりで使い物にならなかった。今回の山行前に竹ペグを石井スポーツ大宮店で購入。フライの裾を雪で埋めようと試みたものの、雪が固すぎてめんどくさくなり止めた。 周囲の様子。 テント泊の人用の水は小屋の入口に入ってすぐ左にあるポリタンクからもらえる。硫黄岳への登り口はこの出入り口の真ん前。テント泊受け付けの際、今夜の夕食は海鮮鍋だと記してあるのが目に入り思わず夕食の予約もしてしまった。 赤岳鉱泉入口横にある飲料水ポリタンク。この日の夕食と翌日の昼食を小屋の食堂で取ったので、この飲料水をいただく必要は無かった。 今宵の夕食はテント内でフリーズドライものを食べる代わりに赤岳鉱泉の食堂で。 ほっけの焼き魚。 海鮮鍋。大ぶりの海老とホタテが2つずつ。固形燃料の火力が妙に強いな...。 食べ終えたらさっさとテントに戻って寝る準備。寝袋はモンベルのアルパインダウンハガー#5とドイターのアストロー2を重ねた上にシュラフカバーをかけて使用。どちらの寝袋も冬用ではないが、二重にすれば何とかなる。ダウンのジャケット、パンツ、象足と呼ばれるダウンブーティも着用するしね。テント場の気温はマイナス15℃程度でした。ほぼ無風。 1月3日(金)の記録は次のページへ 2020年1月3日(金)、外へ出て空を見上げると昨日の青空はどこへやら。どんよりとした雲に覆われ、予報通り風も強そう。天気が良ければ赤岳、イマイチだったら硫黄岳にしようと思っていたので今日は硫黄岳のピストンにします。 朝食はアルファ化米をおかゆにしてカニ缶を投入したカニ雑炊。生卵も入れた。頂上アタック用の軽装備で出発~@07:45。 赤岳鉱泉から硫黄岳山頂ピストン 硫黄岳へ向かうルートの途中にはロープで遮られた踏み跡がある。これらは横岳西面の岩壁へと通ずるルートで、一般の登山者には関係ないため入り込まないようにしましょう。 高度を上げるとようやく雪山らしい雰囲気になってきた。 ここは赤岩の頭直下。もうすぐ樹林帯を抜けます。山頂から下りてくる人とすれ違うと皆さんウェアや髪の毛やザックが霧氷で真っ白けになっている。気温はマイナス10~15℃程度。朝早く登った人は強風でつらかったそうな。 吹きさらしの赤岩の頭に到着@09:30。上から下りてきた人に「ホワイトアウトしてるから踏み跡見失わないようにね~」と言われました。 赤岩の頭付近で雪崩に巻き込まれる事故が数年前に発生したはずだけどこだったんだろ?暖冬の正月だとまだ雪が少なくてよく分かりません。↑の写真に見える道標はオーレン小屋へ下るルートへの分岐点。 オーレン小屋へ下るルートは冬季通行禁止。この右上の硫黄岳山頂へ向かう。 ケルンや道標、すれ違った人たちの足跡を目印にする。夏に何度か歩いているので地形は憶えています。 この岩場を抜けると硫黄岳山頂。 ガスっているので高度感もないし、ホールドはしっかりしている。ピッケルいらんかったな...。 あともうちょい。 登ってきた岩場を見下ろす。 目印のケルンに到着。本当に真っ白けになると山頂からここへ戻るのにも苦労するかも。 奥の方に人影が見える。そこが硫黄岳の山頂。左に見えるのが雨量計小屋跡。自分がここにたどり着いた時の風速は15m/sくらいかな。風は強いけど普通に動けます。 硫黄岳山頂(2,790m)に到着@10:05。冬に来たのは初めて。 人影の内のお一人に頼んで写真を撮っていただきました。 何も見えないし、とっとと戻ることにします。 昨日だったら八ヶ岳ブルーを拝めたはず。 硫黄岳山頂にあるこの雨量計小屋跡もとうとう立入禁止の看板が貼られてしまった。 来た方へ戻る。 まあ立派なエビの尻尾だこと。 硫黄岳は目印になるケルンが要所要所に建てられているので視界不良時に大変ありがたい。無雪期に歩いた事があるルートだと地形を憶えているため、視界が悪くても不安にならずにすみます。 何となく踏み跡が見えるし、ちゃんとGPSも随時確認しています。 自分の姿がどんな風になっているのか疑問になって自撮り。眉毛がちょびっと凍っている程度か。ゴーグルをテントに置き忘れてきてしまったのでサングラス着用。吹雪いている時はゴーグルを忘れないようにしましょ~。 下山中に南の方を撮った写真。昼が近づくにつれ雲底が上がってきた。 赤いテントが見えるので、ここは赤岳鉱泉のすぐ上。 テント場に帰還@11:20。雪道の下りは足が速い。昼食も小屋の食堂で食べるか。 赤岳鉱泉で昼食 何にしよ。 普通のビーフカレーを注文。 食堂の席についてしばし待つとビーフカレー(800円)がやって来た。テント内で湯気がもうもうと立ち込める中、窮屈な格好で昼食を取るよりも食堂で食べたほうが断然楽で暖かいですな~。 赤岳鉱泉のWiFiに繋げてみたけど、接続が弱すぎてあまり使い物にならず。私はiPhone2台持ちでauとドコモの回線を格安simで利用していますが、auの電波は圏外でドコモは3Gの電波がかろうじて入る程度でした。場所によるかな。 赤岳鉱泉~北沢~美濃戸口 昼食後、13:20に撤収開始。下山は12本爪のクランポンではなく、入山時と同じくチェーンスパイクで。ここには昨日テントが密集していたが、皆どこかへ行ってしまった。 赤岳鉱泉の冬の名物、アイスキャンディー。人工の氷壁。 やってるやってる。 水が豊富な小屋だから出来る事だな。 ではさようなら~。空が明るくなってきた。 昨日来た道を美濃戸に向かって戻る。 堰堤広場に戻ってきた。小屋関係者のピックアップが止まっている。 休憩せずに美濃戸を通過し、さらに50分ほどで美濃戸口に戻ってきた。この凍った坂道はチェーンスパイク無しだと歩きづらいですよ。ツルツルで。 美濃戸口の八ヶ岳山荘に無事帰還@1625。茅野駅行きのバス乗車券を小屋内の受付で購入(片道1,000円)。そしてバスが来るまでお風呂。入浴料は500円だったっけ?温泉ではない。浴室入口の手前にザック置き場もあります。三菱の黒いトライトンは八ヶ岳山荘のピックアップらしい。 たまたま誰もいなかった。 いや~下山後の風呂は気持ちええ~。 美濃戸口バス停の向かい側にいつの間にかできていたJ&Nというオーベルジュ(?)山小屋風の宿泊施設を備えたレストランだそうです。こちらのキレイなお風呂の入浴料は700円。食事もうまそうなので今度ここに来たら寄ってみる! 【公式サイト】http://j-and-n.jp/ 【Facebook】https://www.facebook.com/Yatsugatake-JN-1694325797470088/ 茅野駅 茅野駅で上りの臨時特急あずさを待つ間、立ち食いそばで補給。普通の蕎麦が妙にうまい。下山後は何でも美味くて食べ過ぎる。 茅野駅の上りホーム中ほどにある黒曜石をタッチしてからあずさに乗車。お疲れ山。 今回の山行をReliveでふりかえる Relive '2020/01/02 硫黄岳ピストン' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js

【ねこ】初めてちゅ~るを指からペロペロ

2022年7月7日に我が家へやってきて、ずっと隠れていることが多かったですが、ようやくちゅ~るのためなら出てきてくれるようになりました。

【新潟】スノーシューで巻機山山頂を目指したものの、ニセ巻機山で疲れたので撤退

2020年3月8日(日)に新潟の巻機山を目指してスノーシューで登ってきました。高校生の時以来なのでかなり久しぶりです。行動時間が長すぎる山で、ニセ巻機山の頂上でバテてしまったためそこで引き返した山行の記録です。

【丹沢】鍋割山の鍋焼うどんを食しに鍋割山荘まで往復

丹沢山塊・塔ノ岳の脇に控える鍋割山で鍋焼きうどんを食べてきた記録。
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