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2024-03-28(木)

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【北八ヶ岳】 5歳の幼稚園児と初心者向けの北横岳を親子で登ってきた

2013年9月12日(木)、日帰りで北八ヶ岳の北横岳(2480m)を子連れで登ってきました。2012年8月に硫黄岳を登った長女(当時4歳)と今回も一緒です。北八ヶ岳ロープウェイを利用すると北横岳山頂まで1時間程度で登れる初心者向けの山ですが、標高2000mを超えているので小さい子連れの場合は天気が良い時に行きましょう。 今回の山行ルート 北八ヶ岳ロープウェイの駐車場は無料。電車の場合は茅野駅から北八ヶ岳ロープウェイ行きのバスでも来られます。 今回の交通費 高速(浦和I.C.~諏訪南I.C.) 5,820円(ETC割引) 北八ヶ岳ロープウェイ 1,900円(大人往復)、小学生未満は無料。 高速(諏訪南I.C.~浦和I.C.) 5,820円(ETC割引) 高速代が合計11,640円とロープウェイ代合わせて13,540円でした。プラスガソリン代。高速道路は浦和I.C.発だと圏央道経由でも首都高経由でも走行距離は212kmで大差ありません。外環が中央道につながれば便利になるけどまだ先の話。 コースタイム: 北八ヶ岳ロープウェイ山麓駅(8:40/9:00)-山頂駅(9:07/9:15)-北横岳ヒュッテ(10:00/10:20)-北横岳南峰(10:35)-北峰(10:40/11:00)-北横岳ヒュッテ(11:10/11:40)-山頂駅(12:30) 休憩多めでも昼過ぎにはロープウェイ山頂駅に戻れました。 ロープウェイ山頂駅~北横岳 ロープウェイ駅を出るとこの看板がお出迎え。坪庭は八ヶ岳最後の火山活動によって広がった溶岩台地で、900~700年前の比較的新しい溶岩がゴロゴロしています。普通の観光客用の散策路もあるので軽装の人達は坪庭~縞枯山荘を歩いてますね。 その先にあるのがこのキツツキ。コンコン。 しばらく木道を歩き、北横岳の登りに取り付いて後ろを振り返る。 えっさほいさ 特に危ない所は無いので幼稚園児でも大丈夫。 途中で南側を振り返ると溶岩台地の坪庭とその向こうにある縞枯山が鎮座している。 45分ほどで北横岳ヒュッテに到着。この山小屋は宿泊客の予約が入っていなければ閉まってしまう非常駐型。小屋前にトイレと休憩スペースはあります。 小屋前のベンチで軽食をとりながら休憩。ここからちょっと登るとすぐに山頂(南峰)です。 北横岳ヒュッテから15分で山頂南峰に到着。ここは赤岳や阿弥陀が見えるほど見晴らしが良いですが、南峰よりも北峰の方が標高が若干高いらしいのでそっちにも行ってみましょう~。5分以内で北峰に着きます。 こちらも広々とした山頂で、景色を眺めながらゆっくりできます。ここ北八ヶ岳の北横岳(2480m)はロープウェイを使って登れる2000m級の山の中ではかなり楽な方なので初心者にもお勧め。ロープウェイ山頂駅からの標高差は243mで、大人の脚ならあっという間。小さい子連れで来る人も多いです。 北側に見えるのは蓼科山(2,530m)。あっちも見晴らしのいい山ですよ。ただし、スズラン峠からの標高差は約780mあります。 帰りはまた北横岳ヒュッテで30分ほど休憩し、約1時間で坪庭へ下山。帰りは途中の蓼科の日帰り温泉で汗を流して帰路につきました。

【茨城・阿字ヶ浦】海水浴場が目の前、田の上キャンプ場

2020年11月22日(日)23日(月・祝)の連休を利用して茨城は阿字ヶ浦にある田の上キャンプ場へ次女と二人で行ってきました。田んぼの上にあるわけではなく、阿字ヶ浦海水浴場の上にある、夏の海水浴シーズンに最適なキャンプ場です。那珂湊のおさかな市場で魚介類を仕入れてから来るのがおすすめ。

【千葉・内房】東京湾を望む展望台からの眺めが秀逸な鋸山

春休み中の子供達を連れて千葉県の内房にある鋸山を登ってきました。観光客向けのロープウェイもありますが、車力道というコースを使います。東京湾の見える展望台からの眺めは秀逸で、次は空気の澄んでいる冬晴れの日に訪れたいと思いました。

【奥日光】2歳児を背負って登る日光白根山

2013年7月11日(木)、2歳の次女を連れて日光白根山(2,578m)を日帰りで登ってきました。丸沼高原スキー場のロープウェイ利用で往復するコースです。ロープウェイ下りの最終時間が16:30なので遅れないように注意。さいたまから車で行く場合、関越道経由でも日光経由でも所要時間はほぼ同じ2時間半~3時間。我々は東北道を使い、日光経由で丸沼高原スキー場へ向かいました。 今回の山行ルート 日光白根山ロープウェイ山麓駅(8:30)-山頂駅(8:40/8:50)-白根山山頂(11:45/12:30)-弥陀ヶ池(13:20/13:30)-山頂駅(14:55)→下山 ロープウェイ山頂駅~日光白根山山頂 ロープウェイの運行開始時間が08:00なので、8時ちょい過ぎに丸沼高原スキー場前の駐車場に到着。平日なので駐車場は空いていた。山頂駅周辺は観光客向けで足湯もある。鹿除けの柵を通過してしばらくは平坦な道が続く。 新しい道標が立っていた。 次第に登山道になる。ロープウェイが出来る前は荒廃していたらしい。 七色平の辺りを過ぎると次第に傾斜がきつくなる。 森林限界を越えて視界が開けると山頂まであともうちょい。 2時間以上背負ったままで流石に疲れてきた。 ロープウェイ山頂駅が小さく見える。登頂後は北側の斜面を下って山頂駅へ戻る予定です。 ここまで来ればあともうちょい。 噴火口跡。日光白根山は1649年に噴火したことのある活火山なんですよね。 [11:45]ロープウェイ山頂駅から3時間ほどで日光白根山山頂に到着。 使っているザックは、ドイターのキッドコンフォートIIで、荷室の容量は18リットル。レインカバーもあります。 雲が多いのでアレですけど、眺めよし。関東地方最高峰からの眺望です。 五色沼をちゃんと見なかった。 この辺も良いランチスポット。 バランス~。割と風が強いので子供用のゴアテックスの雨具を着せています。登山靴はサイズの合うものが無いため、今のところプリキュアの靴を履いてます。 子連れ登山でしかも子供を背負って登る場合、あまり重い荷物を持てないので今日の昼食は菓子パンです。替えのオムツがかさばるのでコッヘルやバーナーなどは持てませんでした。山頂でおむつ交換をする人はなかなか見ないな(笑) 山頂北側から下山 [12:30]日光白根山(2578m)の標識がある南側のピークを出発。北側の斜面を下る場合は、北側のピークに登り返してから下山します。 さっきまでいた南側のピークの標識を振り返ったところ。 日光白根山の北側の眺め。ここから約1時間で下に見える弥陀ヶ池へ下ります。 ガレた急斜面をしばらく下る。中央右寄り奥にロープウェイ山頂駅が見える。 山頂方面を振り返ったところ。浮石が多いのでずっこけない様に注意。神経すり減るので結構疲れますよ。 [13:20]弥陀ヶ池に到着。急な下りをずっと子供を背負ったまま歩いたので足が痛い。池に着いたけど何するの?と次女に聞くと手に持っていた葉っぱを渡され、「お船を浮かべて!」との指令が!葉っぱの船を浮かべると風に吹かれて流されていきました。 ↑矢印の所まで戻り、さらに樹林帯の中の下りがしばらく続く。 電気柵で囲まれた七色平。森の中に突如現れるお花畑、、、のはずが花は少なかった。 内部がかなり荒廃した避難小屋の前を通過し、鹿除けゲートまで無事帰還。弥陀ヶ池から山頂駅まで約1時間半でした。 標高2,000mにある神社。元々は白根山山頂に祀られていた白根山神社がはじまりで、祭神は二荒山神社と同じ大己貴命(大国主命)。山頂の社が倒壊したままになっていたものを、2003年に二荒山神社がこの場所に再建したそうです。 下山後のお楽しみはこれ(笑) [14:55]ロープウェイ下り最終時間の16:30に遅れる事なく、15時前には乗ることが出来ました。乗り遅れる可能性について結構本気で心配していましたが、何とかなりましたね。お疲れ山~。 今回の山行ルートをReliveで振り返る Relive '2013/07/11 日光白根山' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js

【北アルプス】 唐松岳~五竜岳、テント泊縦走

絶景な稜線歩きを楽しめる唐松岳~五竜岳を一泊二日のテント泊で歩いてきました。このルートは登りも下りもスキー場のリフトを利用できるので楽チンでよろしいです。一気に五竜山荘のテン場まで行ってしまいましたが、唐松岳頂上山荘のテン場も五竜に負けず劣らずの展望を楽しめます。

【山形・月山】陽射しを遮るものがない月山は天気が良すぎると熱中症寸前でつらい

2021年7月22日(木)、家族全員で山形の月山をピストンで登ってきた時の記録です。天気が良すぎて気温もうなぎのぼり。私は平気でしたが、暑すぎて家族は皆バテてしまい、休憩だらけの山行でした。しかし青空と草原と雪渓と夏の雲の組み合わせは最高にきれいでしたね。

【奥日光】明智平ロープウェイから茶ノ木平へ登り、中禅寺温泉ロープウェイの駅舎跡を確認できたのでうれしい

かつて華厳の滝駐車場に乗り場があった中禅寺温泉ロープウェイの駅舎が存在した茶ノ木平まで子連れでハイクしてきた記録です。第二いろは坂の上にある明智平からロープウェイで展望台に上がり、そこから歩いてきました。ついでにかつて存在したケーブルカーや旧道の白雲トンネルなどについても少々調査してみました。

【尾瀬】静かなアヤメ平から眺める至仏山と燧ヶ岳の絶景(晴れていれば…)

晴れ間の見えそうな6月半ばの尾瀬を、子連れの日帰りで歩いてきました。今回初めて歩いたアヤメ平は、山上の池塘の向こうに燧ヶ岳が見える絶景コース。団体客のいない尾瀬ヶ原へ下ると水芭蕉とワタスゲの競演が目を楽しませてくれて、歩きがいのあるコースでした。
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