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ねこ
【ねこ】今日の尊き寝顔
2022年7月12日
我が家にやってきた子猫は次第に新しい環境に慣れてきて、あまり警戒せずに寝るようになってきました。
子連れ登山
【北八ヶ岳】子連れで雪山シーズン終わりの北横岳をロープウェイ利用でピストン
2020年3月12日
2020年3月12日(木)、小学6年生の長女と二人で北八ツの北横岳へ残雪期の雪山ハイクを楽しみに行ってきました。二人とも6本爪の軽アイゼン装着。例年と比べると雪が少なすぎて北横岳の南峰は地面がむき出しになっていました。とは言っても、3月下旬に急に大量降雪することもあるので注意。 今回の山行ルート 正月の八ヶ岳はJRとバスで来ましたが、今回は車で。ロープウェイを利用すると北横岳山頂まで片道約1時間半(休憩込み)で登れる初心者向けの雪山です。歩行距離もロープウェイの分を除くと往復5kmで、平地だったら1時間半で行けちゃう距離ですね。 今回の交通費: 高速(浦和I.C.→諏訪南I.C.) 6,130円(ETC割引、通常6,190円) 北八ヶ岳ロープウェイ(往復) 大人1,700円(モンベル割引、通常1,900円)、子供950円 高速(諏訪南I.C.→浦和I.C.) 6,130円(ETC割引) 交通費は高速料金が往復12,260円、ロープウェイ料金が往復2,650円の計14,910円プラスガソリン代でした。 北八ヶ岳ロープウェイ~坪庭 大人往復1,900円ですが、モンベル会員だと200円引き。子供料金のモンベル割は無し。 9時半過ぎに北八ヶ岳ロープウェイの駐車場に到着。春休み中とはいえ平日なのでガラガラ。準備を整えてロープウェイで山頂駅(2,237m)へ。ここに登山届のポストがあります。 山頂駅を出た所で二人とも6本爪の軽アイゼンを装着。いつものキツツキがお出迎え~。雪の北横岳は基本的に軽アイゼンでも大丈夫で、チェーンスパイクでも可。買ったばかりの12本爪アイゼンで歩き方の練習をするのにもいい場所。 去年買ったモンベル・スノースパイク6 クイックフィット・サイズM(23.0~26.5cm)。子供とうちの奥さんが使える。自分もモンベルの同じ軽アイゼンで、サイズはL(26.5~30.0cm)。前爪を必要としない雪山ならこれかチェーンスパイクで。 普通の観光客に混じって坪庭の散策路を出発~。 中央左側のピークが北横岳南峰。 第二休憩所から見た縞枯山(2,403m)。 坪庭をくるっと周回する散策路には普段着とスニーカーで滑りながら歩いている観光客がいますが、この分岐から先は登山者用。とはいっても数年前の正月、白いバスケットシューズで登ってきた人を北横岳山頂で見たことがあるな~。 坪庭~北横岳山頂 昼前の気温は5~10℃くらいで暑い。 つづら折りの登りを終えると三ッ岳分岐に到着。もうちょいで北横岳ヒュッテ。 北横岳ヒュッテ着。昔は木製の古びたブランコがあったけど今はもうない。小屋の看板の右下、丸の中に何か書いてある。 何故かマルの中に「狂」と書かれている。はしごが無いと届かない高さだし、いたずらではないと思うけど何だろ。 北横岳ヒュッテ公式サイト 北横岳山頂(南峰~北峰) 小屋から10分ほどで北横岳山頂の南峰に到着。 南峰は雪が溶けてしまって地面がむき出し。 とりあえずエビの尻尾は付着している。 天狗、硫黄、赤岳、阿弥陀とよく見える。今日は快晴で360°見渡せる絶景の登山日和だった。 北峰へ移動。5分で来れます。すぐ北にある蓼科山(2,530m)も雪が少なくなって、山頂部だけ白いですな。その背景に見えるのは北アルプス。 写真の加工は少し明るくする程度なんですが、冬の八ヶ岳は晴れるとこんな真っ青な空を見られる。青というか群青だな。 槍ヶ岳も見える。 中央アルプスと右奥の御嶽山(3,067m)。中央に見える水たまりが蓼科湖。南峰~北峰で30分ほど眺めを堪能してから小屋の方へ下山。 部分的に斜面が急ですが、軽アイゼンで大丈夫。アイゼンを装着したままお尻で滑るのはケガの元だと知っておいてください。 北横岳ヒュッテ前で昼食 色々注意書きが記されているが、初心者の相手をするのが嫌になったか、人手が足りないかのどちらかだな。こっちの看板にも右下の○の中に何か書いてある。「吉治」と書かれているように見えるけど作った人の名前かな? この小屋の周囲に大小便についての注意書きが多いのは、それだけ困っているということでしょう。 小屋前のベンチでランチのカップヌードル。 北横岳ヒュッテの外トイレ。山中に下水管なんて無いので利用料100円くらいは気持ちよく払いましょう~。小屋前で40分ほどランチ休憩してから下山開始。 北横岳ヒュッテから下山 昼過ぎは雪がグズグズで歩きにくい。 坪庭に下りてきたので北横岳方面を振り返る。斜面上、右上に向かって斜めに伸びる白い線が登山道。左上のピークが北横岳南峰。 坪庭散策路に入ったのでもうちょいでロープウェイ山頂駅。 北八ヶ岳ロープウェイ山頂駅に到着。11:00行動開始で3時間後には戻ってこられる楽チン雪山登山でした。 今回の山行をReliveでふりかえる Relive '2020/03/12 Kita-Yokodake Peak roundtrip' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js 下山したら日帰り温泉へ しばらく好天が続いていたので道に雪は全く無かった。 駐車場も路面に雪なし。 今回は親湯温泉に行ってみた。 場所はここ。 2019年に改装したばかりらしく、高級感あふれる仕上がり。内装もおしゃれになってしまった。 日帰り入浴の料金はおとな1,200円、子供600円。「ホームページ見た」とフロントで言えば大人1,000円、子供400円に割引。我々の料金は本当なら1,400円のはずが、2,000円払ってしまった事に後で気付いた。うちの長女(小6)は背が高いので大人と間違われたらしい(笑)。お布施だと思っておきます。 他にお客さんがたまたまいなかった。 露天風呂。下山後の温泉は最高ですな~。 超清潔感あふれる感じ。もちろん貴重品ロッカーもあり。 いいお湯でした。 廊下にあった謎の木像「親湯温泉裸婦像」は小川由加里さん(1910-1981)という茅野出身の彫刻家によるものらしい。よく見ると手ぬぐいを持っている。山関係の本が本棚にあった。 あちこちに本棚が設置されて、客が自由に読めるようになっている。 ねこ。背表紙を見たらよくある古本屋の値札が付いていた(笑)。 八ヶ岳エコーラインそばのサンロクカフェに寄り道 昼にカップラーメンを食べたっきりだったので小腹がすいた。ということで17時頃でも営業中のカフェとかないか~?と検索して見つけた「サンロクカフェ」へ寄ってみた。↑自家製のジンジャーエールおすすめ。ちゃんと辛い。下山後の風呂上がりに飲んだので余計に美味かった。 サンロクカフェ公式サイト 場所はここ。エコーラインを使って中央道南諏訪I.C.に向かう道すがら寄り道できる。 ラズベリーのジェラートとチーズケーキ。 娘は普段めったに飲まない紅茶を飲みたくなったらしい。 出発前にコーヒーも。残念ながらこの時間は食事を出してもらうことができず、飲み物とデザートだけでした。まあしょうがにゃい。 金・土・日だったら17:30から夜のメニューを頼めたらしい。 2020年4月3日から営業時間を火曜~日曜の11:30~18:00に変更するそうです。さらに感染症対策のため店内飲食は出来なくなり、しばらくの間持ち帰りのみの営業となる模様。 居心地良さそうだったので、次回車で八ヶ岳へ来た時はまた寄り道すると思います。
キャンプ
【栃木・那須】キャンプアンドキャビンズ那須高原のちょい広めオートサイト
2022年4月1日
2022年3月30日、那須のキャンプアンドキャビンズで久しぶりにファミリーキャンプ。ここは設備がしっかり整っていて、イベントや子供の遊び場が豊富なので子連れが多いキャンプ場です。この季節は虫がいなくてよし。
ハイキング
【奥日光】大雨の後に現れる幻の小田代ヶ原湖を見に行ってきた
2019年10月15日
2019年10月14日(月・体育の日)、長女を連れて日光戦場ヶ原方面へ出かけてきました。台風19号の被害がひどくて中央道、上信越道方面はダメ、高尾山や筑波山、丹沢も登山道が寸断されていて行ける山の選択肢がほぼ無かったため日光戦場ヶ原へ。赤沼の駐車場が泥に埋まって閉鎖中だったため三本松に駐車。赤沼まで1kmを歩いて戻ってから小田代ヶ原を目指し、バスで中禅寺湖の千手ヶ浜へ行くコースを取ります。 今回の山行ルート ↑のグラフで移動速度が10m/sに上がっている部分はバスに乗車中。 今回掛かった交通費 高速(浦和I.C.~清滝I.C.) 2,360円(ETC休日割引) 低公害バス(小田代ヶ原~千手ヶ浜) 大人300円、子供150円 低公害バス(西ノ湖~小田代ヶ原) 大人300円、子供150円 高速(清滝I.C.~浦和I.C.) 2,360円(ETC休日割引) 費用は高速料金とバス料金で5,620円プラスガソリン代3,000円くらいでした。戦場ヶ原の赤沼駐車場や三本松駐車場は無料。 三本松駐車場~赤沼~小田代ヶ原 前日に日光湯元ビジターセンターや赤沼自然情報センターのサイトを見て今回のルートを決定しました。切込湖・刈込湖は倒木で通行止め、戦場ヶ原の湯川沿いの木道も通行止めになっていたものの、小田代ヶ原周回ルートは通行可となっていたのでこちらへ。 日光湯元ビジターセンター http://www.nikkoyumoto-vc.com/ 赤沼自然情報センター https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html 湯元ビジターセンターのウェブサイトからハイキングコースの最新情報、赤沼自然情報センターのサイトからは千手ヶ浜行きバスの時刻表などを確認出来ます。 赤沼駐車場への道は台風の影響でこんな状態に。車道はバスが通れるようになっていたのでタイヤの跡をたどって赤沼自然情報センター横のトイレへは行けました。歩道は深さ10cm以上の泥に覆われていて、いくら登山靴を履いているといっても歩きたくなかった。 車道を渡って反対側にあるハイキングコースへの入口。 赤沼分岐から湯川沿いの自然研究路は通行不能となっていました。木道が流されたらしい。 湯川周辺も結構な高さまで水が来たようであちこちに木の枝が引っかかっていた。 色づき始めたばかりでまだ緑が優勢。 小田代へ続く道への分岐。左のしゃくなげ橋方面へ行くと竜頭の滝の上へ出る。 途中で脇道があり、50mほど行くと戦場ヶ原方面を見渡せるはずの展望台。手前の木々が成長してしまい、眺めが若干悪くなっているようだ。 奥日光の紅葉はまだ始まったばかり。 ところどころ色づいている。紅葉が見ごろになるのは10月下旬かな? 午前中はまだ日が出ていて歩くのが気持ちよかった。 本日の天気予報では昼過ぎから雨。 小田代原は植生保護のため鹿除けの電気柵が張られていて、入口は回転扉式になっている。 小田代ヶ原に到着~。北側をぐるっと回って歩きます。南側のルートは舗装された車道です。 小田代ヶ原の東側を歩いている時に見つけた今回最も美しかった紅葉。このツタだけキレイに色づいていました。 ここは小田代ヶ原北端の分岐。湯滝方面は通行できるかどうか不明。西ノ湖と指されている方へ向かい、トイレとバス停がある休憩所へ向かいます。 左手、東側に見える男体山にもう雲が掛かり始めた。雲底がどんどん下がり始めていて、やはり予報通り昼過ぎから雨の模様。 小田代ヶ原湖 小田代ヶ原の東側を歩いているときには気づかなかった水たまりが見えてきた。 小田代ヶ原湖と男体山、大真名子、小真名子、太郎山。曇ってしまったのであまり色鮮やかではないですね。普段は原っぱになっている小田代ヶ原に大雨が降るとこの様に池ができるので、幻の小田代ヶ原湖と呼ばれています。 40分ほどで小田代ヶ原をぐるっと周回して休憩所に到着。対岸に「白い貴婦人」と呼ばれる白樺が独り立っているのが見える。拡大すると... コンデジだとだめだこりゃ~。塗り絵みたいな。もっと紅葉が進んだ時期に来ればさらに色彩鮮やかな舞台に佇む白い貴婦人が見られるでしょう。 この休憩所から少し北側の歩道から最も美しい小田代ヶ原を見られるかも。大きなカメラを担いだ人達は皆そっちから写真を撮っていました。ここでバスが来るまでコーヒー休憩。 愛用のプリムス2243バーナー。2004年にカリフォルニア州のREIマウンテンビュー店で購入したもの。着火装置は初めから無し。ライターで着火に失敗したことが無いほどこの十字形のゴトクは防風性に優れている。シューっとガスを出してやって、どこかに火が着いていれば風に吹き消された部分にもまたすぐ炎が回ってくれる。他のメーカーの小型バーナーもいいけど、この2243バーナーの頑丈さとゴトクの安定性、着火のしやすさは山へ連れて行くのに安心できる。 山で市販のドリップコーヒーを楽しむ際によく使うのはこのモンカフェかスタバ。この2種類はコーヒーバッグの底がコップのフチとほぼ同じ高さにあってコーヒーに浸らずにすむため使いやすい。 小田代ヶ原バス停のトイレ。トイレの横にバス停のベンチがあって、そこにトレッキングポール(右)を置き忘れてしもた。帰り道に探したけど見つかりませんでした~。赤沼の自然情報センターに落とし物として届いていないかどうか聞きに立ち寄ったものの、今日は何も届いてませんとのことでした。7年使って傷だらけになっていたし、家に置いてきたもう片方は曲がっていて完全には収縮できなくなっていたのでそろそろ買い替え時だったのかも。 千手ヶ浜で昼食 小田代ヶ原から中禅寺湖西岸の千手ヶ浜へこのバスで移動。このバスを降りる時にトレッキングポールを忘れたことに気付いた。小田代ヶ原から千手ヶ浜まで車道で約5kmの距離を18分で移動できてありがたや~。 ここだけ真っ赤な紅葉。 遊覧船用の桟橋がある千手ヶ浜に到着。ここに来たのは初めて。今日は遊覧船が来ないらしく、切符売り場のシャッターは閉まっていました。雲に隠れている山は男体山(2486m)。 今年作ったばかりのようなテーブルとベンチがあったのでそこでランチの用意。雨はなんとかまだ降らなそう。 本日のランチはパスタとパンケーキ。なんという組み合わせでしょう!(笑)最近山でよく使うママーのパレットは茹でやすいしおすすめ。ソースもあえるだけのタイプなのでお湯で温める必要なし。 長女はカルボナーラ。こりゃチージーでうみゃい。 こっちはきのこのボロネーゼ。普通にうまい。私はよっぽどの事がなければ何でもうまい言います。 お次は石井スポーツ大宮店で見つけて買ってみた森永のもみもみホットケーキミックス。袋の中に牛乳と卵を投入してもみもみすればパンケーキが作れる!これは山用にいいよ~。もみもみしたい人に超おすすめ。牛乳はイオンで見つけた常温保存可能な60mlパック。この牛乳も登山用に最適。 もみもみは子供にやらせた。ユニフレームの山用フライパンで焼いていきます。右端の白い所は混ざりきらなかった卵の白身ですね。やはりボウルでシャカシャカできないと卵の白身は混ざりきらないか。 スプーンとフォークでなんとかひっくり返したらちょっと焦げてた。上にかける蜂蜜やバターなどを持ってくるのは忘れちゃいました。チョコクリームとか今度は持ってこよう! 食べたら後片付けをして撤収。 そうそう、千手ヶ浜にはかつてキャンプ場があり自家用車でここまで入れたんですよ。1993年から低公害バスが千手ヶ浜まで運行するようになり、自家用車の乗り入れは出来なくなりました。車道の道幅も狭いですし正解でしょう。ハイキングコースの見回りなどをされる管理者の車は普通に走ってきますので自転車の方は注意。千手ヶ浜のトイレは少し戻ったバス停にしかありませんでした。遊覧船の切符売り場の建物内にトイレがあるかもしれませんが、今日は閉まっていた。 千手ヶ浜~西ノ湖 これから西ノ湖へ向かいます。ここは外山沢川が中禅寺湖に流れ込む河口。この両岸はしっかり護岸工事されている。中禅寺湖の向こうに流されていくと華厳の滝。 橋を渡って外山沢川の右岸へ。こちらの岸辺は紅葉がきれいになりつつある感じ。 晴れていれば青空と紅葉と青い湖面の組み合わせでかなり良い写真を撮れたはず。 西ノ湖のバス停で降りたグループがこの道から出てきたのでちゃんと通れるようだ。 こんな感じの遊歩道がゆるい登りで続く。自然をそのまま残すコンセプトで、あまり人の手は入っていない。 台風通過直後なのであちこち太い枝が落ちています。こういう時は頭上注意。 新鮮な木の香りを漂わせながら遊歩道をふさぐ倒木。通れないわけではにゃい。紅葉は目立たなくなって緑優勢。 この辺りで目立つのがこのぐるぐる巻き。 鹿よけのためなんだろうと思っていたらやはりそうで、おそらく樹脂製の網で木の根元を囲うよりも安上がりなのでしょう。 西ノ湖への分岐点の手前、柳沢川の護岸が崩れていて岸に近い所は地面にひびが多数入っている。また大雨が降ったら崩れそう。 立派な吊り橋がかけられている。 この吊り橋を渡ると西ノ湖まで10分ほどです。 西ノ湖に到着したらガーン!茶色い水たまりになっていた。 普段は透明な水を湛えた透き通る美しい湖のはずなんですけどね。西ノ湖入口バス停にもどる時間を考慮してさっさと引き返しました。 西ノ湖入口バス停に続く林道。 新鮮な倒木は良い香りがしますな~。 この橋を渡るとすぐ右側に西ノ湖入口バス停。10分ほど待ってバスに乗り込み、また小田代ヶ原で降車します。トレッキングポールがまだ残っているかもしれないと一縷の望みをかけて! バス停のベンチにも周囲にもトイレの中にもポールはありませんでした~。にゃーん。とぼとぼと赤沼まで歩いて戻ります。14時ごろには雨脚も強まり、雨具を上下着用。モンベルのトレッキング用折り畳み傘は軽くておすすめ。重さ128gでサイドポケットに突っ込んでおいても負担にならない。 再び湯川を渡り、ちょっと歩けばすぐに赤沼へ。赤沼自然情報センターの職員の方にトレッキングポールの落し物が届いていないかどうか尋ねたところ「今日は何も届いていません」と。三本松までさらに1km歩いて戻り、今日のハイキングは終了。総移動距離は22.8kmで、行動時間は7時間13分でした。バスの移動距離・時間も含みます。 小田代ヶ原のコースは冬になるとクロスカントリースキーやスノーシューで周回するのにうってつけのルートになるので雪の季節もおすすめ。 三本松駐車場名物、辰ちゃん人形。いったい何時からここに立っているんだろうか? 着替えた後はいつもの日光アストリアホテルで日帰り入浴。今日のお湯の色は乳白色っぽいエメラルドグリーンでした。風呂上りは隣の光徳牧場でアイスを食べてから岐路についた。牧場のアイスはどこも美味いね。 今回のハイキングコースをReliveで振り返る Relive '2019/10/14 奥日光・小田代ヶ原' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js
子連れ登山
【八ヶ岳周辺】大パノラマを楽しめる、オニギリのような飯盛山を子連れでハイク
2020年11月8日
2020年11月8日(日)に子連れで登った飯盛山の紹介。車で行き、平沢峠駐車場の登山口から登り始めると、小一時間で山頂にたどり着ける非常にお手軽な山。子連れ登山におすすめできます。
子連れ登山
【北アルプス南部】 子連れで西穂高岳独標手前の丸山を目指したものの、すぐ手前で引き返した
2014年9月15日
新穂高ロープウェイを利用し、西穂山荘から丸山(2,452m)のすぐ手前まで子供を2人連れて歩いてきた記録。
山行記録
【赤城山】悪天候の谷川岳を諦めて赤城山を登っていたら、スーツ登山で有名な佐田社長と遭遇(笑)
2022年2月27日
この日は谷川岳へ登りに行く予定でしたが、低気圧が日本海を東進中でちょうど昼頃に前線が山頂を通過する見込みだったため、もうちょい南寄りの赤城山に予定変更しました。谷川岳よりマシだったと思いますが、昼頃に赤城山の山頂にたどり着くと雪で何も見えず。スーツ登山で有名なオーダースーツの佐田社長と遭遇したのが今回のハイライト。
ハイキング
【奥日光】明智平ロープウェイから茶ノ木平へ登り、中禅寺温泉ロープウェイの駅舎跡を確認できたのでうれしい
2022年5月8日
かつて華厳の滝駐車場に乗り場があった中禅寺温泉ロープウェイの駅舎が存在した茶ノ木平まで子連れでハイクしてきた記録です。第二いろは坂の上にある明智平からロープウェイで展望台に上がり、そこから歩いてきました。ついでにかつて存在したケーブルカーや旧道の白雲トンネルなどについても少々調査してみました。
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