2019年10月14日(月・体育の日)、長女を連れて日光戦場ヶ原方面へ出かけてきました。台風19号の被害がひどくて中央道、上信越道方面はダメ、高尾山や筑波山、丹沢も登山道が寸断されていて行ける山の選択肢がほぼ無かったため日光戦場ヶ原へ。赤沼の駐車場が泥に埋まって閉鎖中だったため三本松に駐車。赤沼まで1kmを歩いて戻ってから小田代ヶ原を目指し、バスで中禅寺湖の千手ヶ浜へ行くコースを取ります。
今回の山行ルート
↑のグラフで移動速度が10m/sに上がっている部分はバスに乗車中。
今回掛かった交通費
高速(浦和I.C.~清滝I.C.) | 2,360円(ETC休日割引) |
低公害バス(小田代ヶ原~千手ヶ浜) | 大人300円、子供150円 |
低公害バス(西ノ湖~小田代ヶ原) | 大人300円、子供150円 |
高速(清滝I.C.~浦和I.C.) | 2,360円(ETC休日割引) |
費用は高速料金とバス料金で5,620円プラスガソリン代3,000円くらいでした。戦場ヶ原の赤沼駐車場や三本松駐車場は無料。
三本松駐車場~赤沼~小田代ヶ原
前日に日光湯元ビジターセンターや赤沼自然情報センターのサイトを見て今回のルートを決定しました。切込湖・刈込湖は倒木で通行止め、戦場ヶ原の湯川沿いの木道も通行止めになっていたものの、小田代ヶ原周回ルートは通行可となっていたのでこちらへ。
日光湯元ビジターセンター | http://www.nikkoyumoto-vc.com/ |
赤沼自然情報センター | https://www.nikko-nsm.co.jp/bus.html |
湯元ビジターセンターのウェブサイトからハイキングコースの最新情報、赤沼自然情報センターのサイトからは千手ヶ浜行きバスの時刻表などを確認出来ます。
小田代ヶ原湖
千手ヶ浜で昼食
食べたら後片付けをして撤収。
千手ヶ浜~西ノ湖
普段は透明な水を湛えた透き通る美しい湖のはずなんですけどね。西ノ湖入口バス停にもどる時間を考慮してさっさと引き返しました。
小田代ヶ原のコースは冬になるとクロスカントリースキーやスノーシューで周回するのにうってつけのルートになるので雪の季節もおすすめ。
今回のハイキングコースをReliveで振り返る
Relive ‘2019/10/14 奥日光・小田代ヶ原’