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Saitama
2024-05-25(土)

【福島】子連れで登った一切経山から眺める魔女の瞳と吾妻小富士の噴火口は絶景なり~

ホーム山行記録子連れ登山【福島】子連れで登った一切経山から眺める魔女の瞳と吾妻小富士の噴火口は絶景なり~

磐梯吾妻スカイライン浄土平駐車場からピストン

日程 【日帰り】2023年08月24日(木)
メンバー ぬこしち・まさ・ゆき・みー
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関

浄土平の駐車場(普通車500円)を利用。
経路を調べる (google transit)
行きの経路 帰りの経路

地図・ルート・標高グラフ・移動ペース

歩行ペース1.2(標準的:ちょっとゆっくり)
※旺文社「山と高原地図」標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率(全行程のうち休憩時間を除いた登山口から山頂まで80%の区間で比較)
ルートの詳細データ
最高地点:1,948.8m (一切経山)
歩行距離:7.2km
累積標高:379m(登り)、368m(下り
歩行時間:3時間11分
休憩時間:1時間47分
グレード:
コース定数12
コース定数とは歩く時間、歩く距離、登った高さ、下った高さの4つの要素を使って数値化したもので、次の式を用いる。 1.8×時間(h)+0.3×歩行距離(km)+10×登りの累積標高(km)+0.6×下りの累積標高(km)
コース定数の目安●10前後:体力的にやさしく初心者向き ●20前後:一般的な登山者向き ●30前後:日帰り登山の場合、健脚者向き ●40以上:日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要。

行程とコースタイム

日帰り
行動
3時間11分
休憩
1時間47分
合計
4時間58分
S浄土平駐車場09:3161分 10:32酸ヶ平避難小屋10:4542分 11:27一切経山12:5431分 13:25酸ヶ平避難小屋13:324分 13:36鎌沼のほとり54分 14:29浄土平駐車場G
コースタイムの見方:
移動時間
到着時刻通過地点の地名出発時刻

今回の山行の費用

交通費 高速 浦和~磐梯熱海 5,480円 11,460円
福島西~浦和 5,980円
駐車料金 浄土平 500円   500円
温泉 日帰り温泉 高湯温泉花月ハイランドホテル 大人900円 3,600円
        合計 15,560円

その他ガソリン満タン1回約6000円。

参考リンク

ドラぷら高速道路料金の計算
磐梯吾妻スカイライン絶景ドライブガイド
浄土平ビジターセンター駐車場のある浄土平について
自然公園財団浄土平支部周辺の最新情報
登山口ナビ浄土平駐車場について
高湯温泉花月ハイランドホテル日帰り温泉あり
高湯温泉観光協会公式サイト高湯温泉の施設紹介
らーめん成川東北道福島西I.C.そば

浄土平駐車場から酸ヶ平避難小屋経由で一切経山山頂へ

磐梯吾妻スカイライン浄土平の駐車場とレストハウス

[09:31]東北道浦和料金所からだと約3時間半で磐梯吾妻スカイライン浄土平の駐車場に到着。駐車料金は500円です。駐車場の入口に近い所にあるトイレの他、レストハウスの中にもトイレ(営業時間の9:00~16:00のみ)があります。ただし、登山口に近い方のビジターセンターと天文台の方には一般用のトイレはありませんのでご注意を~。

磐梯吾妻スカイライン浄土平から一切経山へ

浄土平駐車場から2本のルートがある。この歩きやすい木道と、天文台の脇から入るルート。この2本が合流するところに登山届ポストがあります。

磐梯吾妻スカイライン浄土平の天文台と一切経山

木道の方から行きます。

吾妻連峰・浄土平を流れる赤い川

途中、浄土平を流れる赤い小川を渡る。

吾妻連峰・浄土平を流れる赤い川

浄土平湿原の様子。時期的にあまり花は咲いてなかったな。リンドウはちょこちょこ見かけました。

吾妻連峰・一切経山への登山口にある登山届ポスト

登山届ポストの所で2本の道が合流。この辺から酸ヶ平避難小屋を経由せずに登るルートがあったはずなのだが、火山ガス噴出のため通行止めになっております。

一切経山への登りの途中から見た吾妻小富士-

ちょっと上がると浄土平湿原の向こうに崩れたプリンのような吾妻小富士が見えてまいりました。

中央ちょい左に酸ヶ平避難小屋の屋根が見える

酸ヶ平避難小屋が見えてきた。

酸ヶ平避難小屋分岐への登り

酸ヶ平避難小屋分岐の手前あたりで吾妻小富士(1,707m)の標高を超える。

一切経山・酸ヶ平避難小屋分岐

[10:25]鎌沼と酸ヶ平避難小屋の分岐。次女が暑い暑いと不満をぶちまけ中。

一切経山・酸ヶ平避難小屋の遠景

避難小屋を過ぎて、あの鞍部(コル)へ登ってゆきます。

一切経山・酸ヶ平避難小屋と隣のトイレ

[10:32]酸ヶ平避難小屋に到着。結構しっかりした造りの避難小屋ですね。トイレも有り。水場は無かった。

一切経山・酸ヶ平避難小屋の特徴的な天井と梁

中を覗いてみると、天井や梁が手の込んだ造りをしていて一見の価値あり。

一切経山・酸ヶ平避難小屋から一切経山へ向かう登り

10分ちょい休憩して、鞍部へ向かってガレ場を登る。

一切経山・山頂手前から見える吾妻小富士

登りきったあたりで吾妻小富士が再び姿を見せた。

一切経山・山頂へつながる緩やかな稜線

あとは山頂まで広い稜線を30分ほどかけて辿る。晴れてるからいいけど、濃霧時は注意。

いかにも火山の噴火口っぽい吾妻小富士のお釜

一切経山・山頂付近から見た吾妻小富士のお釜

おお~これはいいオカマだ!

一切経山山頂

一切経山・新興宗教の手による空気大感謝塔のケルン

三角点のある山頂の標識の手前にはケルンがあり、空気大感謝塔と書かれた標柱が刺さっている。なんじゃこりゃ~(笑)。こちら側には万邦平和生存感謝と書かれていて、平和とか感謝とかその言葉はいいんですが、反対側には宗教団体の名が記されています。昭和62年8月2日に建立されたもので、その宗教団体の会長?の名前も記されている。山と高原地図にまでこの標柱が「碑」として掲載されているのは気に入らない。だってすぐそばに本物の山頂と三角点があるんですよ。昔の修験道などによる古い石碑なら納得できるけど、歴史の浅い新興宗教によるものです。

一切経山・三角点そばの山頂標識

[11:27]こちらが一切経山山頂(1948.8m)。背後に去年登った西吾妻がみえております。特徴が無いのでどれがどれだか分からなかった。

一切経山の三角点

保護されているタイプの三角点。

一切経山山頂から見下ろす魔女の瞳こと五色沼

一切経山・山頂から見下ろす魔女の瞳こと五色沼

これこれ、この「魔女の瞳」を家族に見せるのが今回の山行の目的でした。模型で作ったかのような形と色をしている山上の火口湖。群青色からエメラルドグリーンに変化する湖水と周囲の砂浜の色がまるで作り物のように見えてしまう。残雪期に訪れるとまた違った光景に出会えるでしょう。

一切経山・山頂周辺で発達する雲

一切経山山頂はカンカン照りなのに対し、周囲は雲がどんどん発達してしまい、安達太良山や磐梯山はよく見えませんでした。

一切経山・今日の山めしはレトルト牛丼

今日の山めしは飯盒炊爨でお焦げ付きのご飯を炊いてレトルト牛丼を投入。完成品の写真はあいにく無い。レトルトは3袋だけだったので、家族の分だけ作って自分は残ったお焦げご飯とお茶。

一切経山・炭酸水を使って山頂で作ったフルーツポンチ

デザートは夏山だとよく作るフルーツポンチ。サイダーで作るとフルーツのシロップと合わさって甘すぎるので、強炭酸水を使うのがオススメ。小型の保冷バッグに保冷剤を入れて冷やしたまま持ってきました。これ、女子ウケが非常によろしいです。

一切経山山頂から鎌沼をちょっと見てから浄土平へ下山

一切経山・吾妻小富士の噴火口を見下ろす

[12:54]山頂で約1時間半休憩して絶景を堪能した後、下山開始~。右奥に安達太良山が見えているっぽい。

一切経山・南に安達太良山が見えた

地図で確認するとやはり奥の山は安達太良山でした。

一切経山・鎌沼と東吾妻山

鎌沼のほとりまで行ってみることになりました。左のなだらかな山が東吾妻(1,975m)。

一切経山・干上がりつつある鎌沼のほとり

[13:36]鎌沼のほとりに来てみると、降雨が少ないのかだいぶ干上がっている様子。乾いた沼底がらヘドロっぽい匂いが漂ってくる。鎌沼の周囲をぐるっと周るコースを取るのは却下されました。暑いからって。

一切経山・鎌沼と酸ヶ平避難小屋の分岐

すぐに分岐点へ戻って下り始めたが、この辺まで下りてくると無風状態になり暑いのなんの。ショルダーベルトにくくりつけてある温度計をチェックすると27℃くらいありました。下山中だからまだいいものの、これが登りだったらやばい暑さです。

一切経山・大穴のそばを通る登山道は通行止め

あの噴気が上がっている大穴付近は火山性ガスが出ているらしく、その近くを通る登山道がこのように通行止めになっております。

浄土平から眺める吾妻小富士

[14:29]暑すぎてひーこら言いながら浄土平の駐車場に到着。吾妻小富士のリッジに上がるのに10分ほどで、お釜の縁を巡るのに1時間ほど。お鉢めぐりもついでにするかどうか家族に聞くと3人とも暑いから嫌だそうです(笑)。ざんねん。

下山後は高湯温泉で汗を流してラーメン

磐梯吾妻スカイラインを引き返すのではなく、福島市側へ下りて高湯温泉へ向かうことにしました。吾妻小富士のちょうど北側は荒涼とした景色を楽しめる良さそうな場所でしたが、「火山ガス発生中につき停車するな」の看板が立っていたので運転中の私はあまり景色を見られませんでした。ぐぬぬ。窓も開けるなと書かれていたけど、前を走るバイクの人やオープンカーの人は死なずに通過できていました(笑)。

不動沢橋

磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋

途中の不動沢を渡る橋のたもとにトイレがあったのでちょっと休憩。紅葉の季節だと絶景でしょうな~。

磐梯吾妻スカイラインの不動沢橋から眺める福島市市街地

不動沢橋の真ん中から見た福島市街地。下を見るとかなり高度感がある橋でした。ここの第二駐車場かには登山口があり、3時間ほどで五色沼(a.k.a 魔女の瞳)経由で一切経山山頂へ登れます。五色沼を経由せず、高湯温泉からラクダ山経由で一切経山へ登るルートは古い歴史のある登山道なのだろうか?

高湯温泉・花月ハイランドホテルで日帰り入浴

高湯温泉・花月ハイランドホテルで日帰り入浴

高湯温泉の一番上にあった花月ハイランドホテルへ日帰り入浴に立ち寄る。平日の料金が大人900円、小学生以下450円。

高湯温泉・花月ハイランドホテルで日帰り入浴

入ってみると改装工事が終わったばかりのような内装でちと驚かされた。

高湯温泉・花月ハイランドホテルの大浴場

風呂は内湯と露天が別棟に分かれていて、露天風呂も楽しみたかったら一旦上がって着替えてから移動せねばなりません。面倒だったのでこの内湯で汗を流すだけにしました。娘たちは露天風呂の方へ行ったらしい。少し白濁したお湯はかけ流しでよいよい。ただめちゃんこ熱くて肩まで浸かれたのは一瞬だけでした。

高湯温泉・花月ハイランドホテルの温泉成分表

成分表を見ると浴槽の湯温が42.0℃と表示されている。いや~、たぶんもっと高かったと思うぞ~。夏ったからあまり浴場に長居できなかったけど、冬に来るといいお湯なのかもしれない。

下山後のラーメンは福島西I.C.そばのらーめん成川へ

福島西I.C.近くのらーめん成川

磐梯吾妻スカイラインを下りた辺りのフルーツラインで桃を買い、ググって見つけたこちらの「らーめん成川」へ寄ってみた。

らーめん成川のメニュー

福島市・らーめん成川のメニュー

しめしめ、4人で訪れたので4種類のラーメンを味わえるぞ(笑)。成川中華そば、成川味噌ラーメン、豚骨醤油らーめん、そして成川冷やしらーめんの4つを注文。餃子の単品も追加。ミニソースカツ丼も頼もうとしたら家族全員に却下されました。太るよって(涙)。

福島市・らーめん成川のドリンクメニュー

ドリンクのメニュー。

福島市・らーめん成川の冷やしラーメン

私はこの冷やしらーめんの「梅肉入り」というところに惹かれたのである。

らーめん成川で食べたラーメン4種

冷やしらーめんは名前の通り冷たいラーメンで、高湯温泉の激アツ湯船で熱くなりすぎた身体を冷やしてくれた。うまいうまい。梅肉のクエン酸がおいちい。

こちらはうちの奥さんが注文した成川中華そば。4種類の中でもこれが一番美味しかったな。値段は680円という、ヨーカドーのフードコート「ポッポ」で売ってるラーメンのような値付けですが、味は段違いでうま~い😋。太い縮れ麺と柔らか穂先メンマ、ホロホロほぐれるチャーシューと味玉の組み合わせは絶品。佐野ラーメンぽいかなと思ったものの、スープはきっちりした醤油味。塩辛くなく、最後まで飲み干せる一品。ナルトは普通。おすすめ。

これは次女が頼んだ味噌らーめん。無料の生にんにくトッピングをニンニクプレスで絞って投入したらその味に感動していました。反応が新鮮すぎてうらやましい。

長女の豚骨醤油らーめん。女子高生には背脂がキツかったらしい(笑)。3人とも三分の一くらい残したので、私が残りを全部頂戴いたしました。

場所はここ。関東方面に帰るときは福島西インターを使うと思うので、そのついでにぜひお試しあれ~。

今回の子連れ山行を3D動画で振り返る

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尾瀬ヶ原

【尾瀬】紅葉が始まったばかりの尾瀬ヶ原を子連れで横断

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2018年9月23日(秋分の日)から2日間、低気圧通過後の秋晴れの中、特にピークを攻めることなく尾瀬ヶ原を子連れで横断してきました。 二人の娘を連れて山小屋泊、そんなにキツくなくて風呂もついている所、、、は何カ所か候補があるんですが、今回は草紅葉を見に行こうと思って尾瀬に決定! 長女(10歳)は3歳・4歳・5歳の夏に尾瀬へ連れてきたことがあって、4歳の時には至仏山(2228m)を登頂しています。今年は5年ぶり。 今回の山行ルート 2018年9月23日 出発・到着時間/高度: 11:30am/1470m → 14:40pm/1420m 2018年9月24日 出発・到着時間/高度: 07:26am/1420m → 12:54pm/1591m 合計歩行時間:8時間40分 歩行距離:19.0km 累積標高(上り):429m 累積標高(下り):336m 今回のコースはこんな感じで福島側の御池(みいけ)から入り、尾瀬温泉小屋に一泊。翌日は見晴経由で鳩待峠にぬけます。御池~温泉小屋間はアップダウンが多少あるものの、翌日は山の鼻までほぼフラット。鳩待峠への登りは1時間程度です。歩行距離は19km。 尾瀬といえば水芭蕉。そのシーズン中は木道が渋滞していわゆる尾瀬ペースで歩くことになりますが、秋にそこまで渋滞がひどくなることは無いような気がします。約25年前の話になりますが高校生の頃、雪の降り始めた尾瀬を横断した時は小屋仕舞いの直前だったこともあり、ほとんど人がいませんでしたね。 さて今回は福島側から入るということで東武鉄道の特急リバティを使います。 昔乗った尾瀬夜行よりはるかに乗り心地が良かった。 ちなみに下今市駅から東武鬼怒川線に入るとスピードが落ち、鬼怒川温泉の廃墟旅館群がよく見えるので廃墟好きにおすすめ。 会津高原尾瀬口駅~御池登山口 会津高原尾瀬口で下車し、バスで御池登山口へ向かいます。会津バスのウェブサイトを事前にチェックすると「尾瀬横断バス乗車券」なんてものを発見してしまったのでありがたく利用いたします。 福島側と群馬側のバス乗車券を別々に買うより930円お得です。 御池~鳩待峠コースの場合のアクセス・交通費 福島IN、群馬OUTのため今回は公共交通機関を利用します。さいたま方面からだと宇都宮線の栗橋駅で東武日光線へ乗り換えて、さらに板倉東洋大前駅で特急リバティに乗換。 【電車】 栗橋→会津高原尾瀬口 乗車券 2,040円 特急券    3,220円 【バス】 会津高原尾瀬口→御池登山口 乗車券 2,440円 特急券     300円 【バス】 鳩待峠→戸倉 乗車券  980円 【バス】 戸倉→上毛高原 乗車券 2,450円 【新幹線】 上毛高原→大宮 乗車券 2,270円 指定席特急券 3,110円 大人1人の往復交通費は16,810円プラスちょっとになります。子供2人分が23,460円。 交通費合計:40,270円 浦和~沼田間の高速料金がETCで片道3,050円なのと比べると高いな~。子連れで新幹線の自由席を確保できる自信が無かったのでしょうがないけど。 東武も特急を使わない場合は2回くらい乗換が必要で、会津高原尾瀬口駅からの始発特急バスを使いたい場合は特急リバティを使ったほうが楽でいいです。 特急バス料金300円を支払って9:50発の特急バスに乗ると会津駒ヶ岳登山口付近まで停まらず一気に駆け抜けてくれます。2時間ほどゆられて今回の登山口、御池(みいけ)に到着。 登山道への入口は駐車場の奥の方にあります。 御池~尾瀬温泉小屋 足ごしらえをして出発するとすぐこんな光景が。 登山口から30分も歩くと上田代。尾瀬ヶ原の山の鼻付近も上田代といいますが、御池側にも上田代という地名があります。ベンチがあったのでここでしばらく黄金色に染まりつつある草原に吹き渡るそよ風を堪能しました。 尾瀬はどこも水が透き通っている。 そしてしばらくアップダウンを繰り返し、雪の重さでねじ曲がった木々に子供たちが興奮している様子を写真に撮ったりしながら1時間半も歩くと天神田代に到着~。 ここには渋沢温泉小屋(廃業)への分岐がありますが、このルートは閉鎖されていて見ての通りすでに入り口から荒廃しています。 ちょっと行くと立派な吊橋があり、30分くらい歩くと次の分岐点に到着。 この分岐から三条の滝経由のルート、渋沢温泉小屋跡へのルート、滝へ下りずにそのまま今日の宿がある赤田代へ向かうルートへ進めます。滝へ下るのが面倒くさかった私達はそのまま赤田代へ直行します。 ちょこちょこアップダウンがある。 50分ほどで滝経由のルートと合流する分岐点に到着。すぐに元湯山荘や休憩所が見えてくる。 15時頃に到着。元湯山荘と並んで建つ尾瀬温泉小屋に今夜は泊まります。登山道から小屋への分岐点に湧き水を使った靴洗い場があるのでそこで泥を洗い流す。 小屋の前にはおしゃれなデッキが!何か飲み物など注文した人が利用可のようです。 今回の宿泊費(一泊二食付き) 大人: 10,260円 子供: 16,200円(2人分)の計26,460円 土日祝日料金プラス眺めの良い本館湿原側の個室料金。赤田代の向こうに至仏山が見える部屋ですが、ちょっとケチって別館の部屋でもよかったかも。でも子連れで相部屋(1人8,640円)はやめておこうと思いました。 交通費40,270円と合わせると今回の費用は66,730円プラスおやつ代。テント泊+車と比べるとえらく高くつきました。 早速部屋へ案内していただき、ひとっ風呂浴びることに。 部屋の写真を取り忘れましたが、小屋の内部写真を少々。  結構広くて清潔な山小屋です。トイレも水洗。尾瀬のように水が豊富な場所にある小屋はええですな~。 連休の日曜日ということもあり結構混んでいましたので、この写真を撮ったのは翌朝。ちゃんとお湯を抜いて清掃中でした。お湯は鉱泉を沸かしたもので鉄分多め。上がり湯用の温水シャワーが浴室内にあるので助かります。 薄暗くなってきた17:00から食堂で夕食。ローストビーフにホースラディッシュがすでにかかっていたため次女は「から~い」と言って食べられず。自炊だとアルファ化米やフリーズドライ、レトルトばかりになってしまうので、炊きたてのご飯が食べられるだけで充分幸せです。 部屋に戻り寝る準備。こちらの尾瀬温泉小屋ではチェックイン時に人数分の糊が効いてパリッとしたシーツを渡してくれます。山小屋では贅沢なことです。20時には2人とも夢の中へ~。 温泉小屋~見晴~山の鼻 5時前には目が覚めて、朝日を浴びる至仏山方面をへやからボーッと眺める。テント泊と違って出発の準備が少なくて済むのはのはいいですね。 6時から食堂で朝食。 次女の食べかけ。 7:30に出発。至仏を右に見ながら30分ほどで見晴の十字路に到着。山小屋が集中しているここに宿泊する人も多いですね。テント場もあるし。 見晴にある弥四郎小屋前の湧き水を子供たちは冷たくて美味しいと言ってました。ここで10分ほど休憩。 天気は下り坂なので羊雲がかかってきた。 尾瀬の数ある池塘のうちの一つ。 雲に隠れる至仏山。 尾瀬ヶ原の北側に位置する山々。熊のすみかだそうです。 ナウシカっぽい 竜宮十字路のすぐ東側で県境を越えて群馬県側へ。 この道標もずいぶん昔からあるね~。 燧ヶ岳がだんだん遠くなる。風がなければこの池塘の水面に逆さ燧が見られるはずだけど残念でした。ここからもうちょい行くと山の鼻に到着です。 山の鼻~鳩待峠 山の鼻は山小屋が3軒とテント場があり、鳩待峠から近いので一気に人の数が増えます。ここでインスタントラーメンの昼ごはん。至仏山荘でお土産のキーホルダーを買わされたりして1時間ほど休憩。 山の鼻~鳩待峠間から至仏がチラチラ見える。 木道が終わり、石段をひと登りすると1時間ちょいで鳩待峠に到着。 以前はこの看板前まで車やバスが入ってきていましたが、今ではバス停や駐車場をやや下の方へ移動させたそうです。という訳で、戸倉へのバス・乗り合いタクシー乗り場は鳩待山荘前ではなく、少し坂を下ったところにあります。人数が9人位集まったところで乗合タクシーが出発。戸倉から新幹線上毛高原駅行きのバスが出るまで1時間半の余裕があったので、尾瀬ぷらり館の温泉で汗を流しました。 上毛高原駅までがまた長くて約2時間のバスの旅。1726発のMaxとき334号に乗るとあっという間で、50分後には無事大宮駅に到着。お疲れさまでした~。 Reliveで今回の山行を振り返ってみる Relive '2018/09/23-24 尾瀬ヶ原横断' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js
残雪期の至仏山

【尾瀬】期間限定で入山できる残雪期の至仏山を子連れで挑戦してみた

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2019年4月28日(日)、残雪期の至仏山を子連れで登ってきた記録です。真っ青な空の下、絶好の登山日和に至仏山山頂に立つと、眼下に広がる真っ白な尾瀬ヶ原や周囲の山々を360度見渡せる絶景を拝めました。
戦場ヶ原

【奥日光】冬の一歩手前、戦場ヶ原を子連れでお散歩

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日程 【日帰り】2018年11月13日(火) メンバー ぬこはち・みー 天候 曇り アクセス 利用交通機関車・バス 車を赤沼駐車場に止め、バスで湯の湖まで移動。 経路を調べる (google transit) 行きの経路 帰りの経路 地図・ルート・標高グラフ・移動ペース 最高地点:1,492m (湯ノ湖湖畔前バス停) 歩行距離:6.5km 累積標高:28m(登り)、123m(下り) 歩行時間:1時間57分 休憩時間:1時間3分 グレード:コース定数:5.9 コース定数とは歩く時間、歩く距離、登った高さ、下った高さの4つの要素を使って数値化したもので、次の式を用いる。 1.8×時間(h)+0.3×歩行距離(km)+10×登りの累積標高(km)+0.6×下りの累積標高(km) コース定数の目安●10前後:体力的にやさしく初心者向き ●20前後:一般的な登山者向き ●30前後:日帰り登山の場合、健脚者向き ●40以上:日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要。 行程とコースタイム 日帰り 行動 1時間57分 休憩 1時間3分 合計 3時間00分 S湖畔前バス停12:0513分 12:18金精道路ゲート11分 12:29湯滝12:3627分 12:56小滝13分 13:09小田代橋13:113分 13:14泉門池14:0815分 14:23青木橋34分 14:57赤沼分岐30分 15:05赤沼バス停G コースタイムの見方:移動時間 到着時刻通過地点の地名出発時刻 今回の山行の費用 交通費 高速 浦和~清滝 3,340円(ETC) 計 6,680円 清滝~浦和 3,340円(ETC) バス 赤沼バス停~湖畔前 420円(大人)、210円(子供) 計 630円 下山後の温泉 日帰り入浴 日光アストリアホテル 1,000円(大人)、500円(子供) 計 1,500円         合計 8,810円 参考リンク ドラぷらhttps://www.driveplaza.com/日光自然博物館https://www.nikko-nsm.co.jp/戦場ヶ原の天気https://tenki.jp/leisure/3/12/58/2628/日光アストリアホテルhttps://www.nikkoastraea.com/spa/ バスで湯ノ湖まで移動した後、赤沼の駐車場へ戻るコース 2018年11月13日(火)、次女を連れて奥日光の戦場ヶ原へハイキングに行ってきました。湯ノ湖から赤沼までゆる~い下りが続くお散歩コースです。歩行距離は約6km。湯滝から歩いた場合は4km程度になります。丹沢の塔ノ岳と鍋割山に行こうかと思っていたのですが、次女の体操教室に間に合わなさそうなので日光へ行き先変更! 東北道で事故渋滞に1時間以上も巻き込まれるというハプニングがあり、中禅寺湖を通り過ぎて戦場ヶ原の赤沼に到着したのが11:20。予定を考えるとギリギリスタートな感じ。いろは坂の手前は紅葉が多少綺麗でしたが、中禅寺湖より上の方はもう紅葉シーズンが終わっていました。そのかわり人も少なかったですね。赤沼の無料駐車場に車を停め、赤沼バス停11:44発の湯ノ湖行きのバスに乗って終点手前の湯ノ湖湖畔バス停で下車。運賃は2人で630円でした。この赤沼から低公害バスが発着していて、中禅寺湖西岸の千手ヶ浜まで行けます。今度使ってみたい。 湯元温泉のバス停から出発 何度も来たことのあるこの場所からスタート。さいたまの小学生はこの時期修学旅行で湯元に泊まっているようで、さいたま市周辺の小学校の名札を付けた子達を見かけます。 バス停のすぐそば、遊歩道の下に湯船(?)があったけど周りに鹿のフンがいっぱい! 湯ノ湖東岸のルート 湯ノ湖と湯滝 湯ノ湖から南に流れ落ちる湯滝の上部に橋があり、渡ると島になっている。湯ノ湖と湯滝に挟まれたこの神聖な雰囲気のある島に馬頭尊の祠が祀られています。写真は無し。 湯滝の左岸を階段で下降。この滝は湯ノ湖に温泉が流れ込んでいるためか真冬でも凍結しない。そういえばこの下にある湯滝の駐車場は有料です。鮎の塩焼きを売っている店の前を通って、鹿ゲートを通過。時間に余裕があれば鮎の塩焼きを食べて休憩といきたいもんですが、今回は無理。急げ~。 湯川沿いに戦場ヶ原へ向かい歩く 湯ノ湖から下、竜頭の滝を経て中禅寺湖に流れ込む湯川沿いに歩きます。この倒木の上には大勢が歩いた跡があるけど、私の登山靴のソールはパターンのエッジが摩耗のため丸くなって滑りやすいので、子供に「渡ってみて!」と言われましたがこりゃ無理ですわ。そろそろ登山靴も買い替えか...。 湯滝から30分ちょいで泉門池(いずみやど)の休憩所に到着。ベンチやテーブルがあってランチ休憩に最適。春や紅葉シーズンだと絶景でしょうけど、この時期はもう寂しい雰囲気しかありませんね。カモの鳴き声が寂しさを余計に増幅させる。ここでカップラーメンをすすってデザートは焼きバナナ。バターで焼き色を付け、砂糖をかけてカラメル状に仕上げたところ甘すぎて不評だった(笑)。最近コンビニでよく見かける個包装のバナナを使った。 木の根っこの様子を見るのに勉強になります。 触られすぎてスベスベになった倒木の根っこ。 カモが楽しそうに遊ぶ湯川がこの下流で竜頭の滝となって中禅寺湖へ流れ込み、さらに華厳の滝の大瀑布となる事に8歳児は気づいておりませぬ。 もうちょいでこのハイキングも終了。向こうに見える山は右から男体山、大真名子山、小真名子山。全部火山ですな。埼玉から見える男体山は富士山の形をしていますが、西から見るとこんな形をしています。 最後に光徳温泉で汗を流しましょ~ 15:05に赤沼の駐車場に無事帰還し、急いで光徳牧場にある日光アストリアホテルへ向かいます。ここのお湯がお気に入りで、奥日光へ来るといつもここの温泉に入ってから帰ります。紅葉シーズンが終わった平日なので先客もおらず、写真を取ることが出来ました。 露天風呂の色は今回はエメラルドグリーンで硫黄の匂いはキツめ。前回は透明で青っぽい色のお湯でしたが、毎回お湯の色や匂いが違うのが不思議ですな~。露天風呂の湯温は高めですが刺すような熱さではなく、何というか柔らかい感じの熱さで長らく浸かっていられます。料金は大人1,000円、子供500円、未就学児無料。 今回は時間に余裕が無かったので寄り道せずに急いで撤収しました。 Reliveで今回のハイキングを振り返る Relive '2018/11/13 戦場ヶ原ハイク' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js
木曽駒ヶ岳

【中央アルプス】千畳敷から木曽駒ヶ岳へ・親子3世代で稜線散歩とテント泊

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夏休みの子連れ山行は中央アルプスの木曽駒ケ岳(2956m)にしました。父と長女と一緒に3人で、ロープウェイを利用して千畳敷から木曽駒ヶ岳頂上山荘のテント場まで歩くコースです。テントを2セットかついで行きました(笑)。
切込湖・刈込湖

【奥日光】誰もいない切込湖・刈込湖を子連れで巡り、〆は光徳牧場のアイスクリーム

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2020年6月28日、梅雨真っ只中、奥日光は晴れ間が期待できそうだということで、切込湖・刈込湖のハイキングコースを子連れで歩いてきました。午前中は雨だったため、誰ともすれ違わない静かな新緑の山道を楽しめました。