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2024-05-25(土)

【茨城】筑波山の隣にある宝篋山を子連れでハイク

常願寺コース~尖浅間山頂~宝篋山~極楽寺コースで下山

ホーム山行記録子連れ登山【茨城】筑波山の隣にある宝篋山を子連れでハイク

2020年3月22日(日)、小3の次女を連れて筑波山(877m)の南隣に位置する宝篋山(ほうきょうさん、461m)を歩いてきました。日本百名山の一つでもある筑波山の方が知名度もあり人も多いですが、隣の宝篋山もなかなか楽しく登れる、子連れ向けの山ですよ。

日程 【日帰り】2020年3月22日(日)
メンバー 【子連れ】ぬこはち・まさ・みー
天候 晴れ
アクセス
利用交通機関

小田休憩所そばの無料駐車場を利用。
経路を調べる (google transit)
行きの経路 帰りの経路

地図・ルート・標高グラフ・移動ペース

ルートの詳細
最高地点:461m (宝篋山山頂)
歩行距離:6.9km
累積標高:614m(登り)、614m(下り)
歩行時間:3時間18分
休憩時間:1時間49分
グレード:
コース定数11.8(初心者向き)

コース定数とは歩く時間、歩く距離、登った高さ、下った高さの4つの要素を使って数値化したもので、次の式を用いる。 1.8×行動時間(h)+0.3×歩行距離(km)+10×登りの累積標高(km)+0.6×下りの累積標高(km)
コース定数の目安●10前後:体力的にやさしく初心者向き ●20前後:一般的な登山者向き ●30前後:日帰り登山の場合、健脚者向き ●40以上:日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要。

行程とコースタイム

日帰り
行動
3時間18分
休憩
1時間49分
合計
3時間45分
S小田休憩所・駐車場07:3075分 08:45尖浅間08:4938分 09:27山頂下バイオトイレ09:322分 09:34宝篋山山頂11:234分 11:27山頂下バイオトイレ79分 12:46小田休憩所・駐車場G
コースタイムの見方:
移動時間
到着時刻通過地点の地名出発時刻

今回の山行の費用

宝篋山について

宝篋山山頂の宝篋院塔

宝篋山はつくば市の筑波山から見て、南南東8kmの位置にある標高461mの低山。古くは小田山と呼ばれていて、鎌倉時代中期~文永初期、つまり1260~1270年頃に山頂の宝篋院塔(高さ2.5m)が建てられてからは宝篋山と呼ばれるようになったそうです。地元民には今でも小田山と呼ばれているものの、国土地理院の地形図上の表記が「宝篋山(小田山)」になったという登山雑誌の記事を読んだ記憶があります。2018年年末~2019年前半のヤマケイの記事だったと思うけど。

極楽寺周辺

麓には極楽寺の跡があり、今でも残る五輪塔や鐘楼跡、地蔵菩薩像が草叢に点在している様子は「千と千尋」のワンシーンを思い起こさせる。宝篋山山頂の宝篋院塔が建立された頃、ここ極楽寺を整備して布教の拠点とした忍性(にんしょう)という僧は1261年に鎌倉入りし、鎌倉極楽寺を開山している。この地と鎌倉の意外な繋がりは調べると面白いかも。

宝篋山登山コース

宝篋山山頂への登山道で主なものは宝篋山小田休憩所から登るルートで、極楽寺コースと常願寺コースの2つがある。今回はこの小田休憩所そばにある無料駐車場から常願寺コースで登り、下山は極楽寺コースを使います。

小田休憩所

宝篋山小田休憩所

小田休憩所の入り口。利用時間は9:00からなので、朝早く来た場合に使えるトイレは駐車場にある仮設トイレのみ。

宝篋山小田休憩所

下山後にトイレを使わせてもらったが、中にパンフレットなど資料類も置いてあった。

小田周辺の地図

近くには佐竹氏と幾度も合戦を繰り広げた小田城跡が公園として整備されている。

極楽寺周辺の想像復元図

鎌倉時代中期の極楽寺周辺はこうであっただろうと想像して描いた図。

小田休憩所そばの駐車場

駐車場は小田休憩所の敷地内ではなく、隣接した土地にあります。

小田休憩所そばの駐車場

駐車場は日曜の朝7:30の時点ですでにいっぱい。

駐車場から見る宝篋山山頂の電波塔

山頂の電波塔はよく見える。

小田休憩所駐車場~常願寺コース

宝篋山・極楽寺コースへの分岐

[7:30]準備を整えて出発。しばらく田んぼの中を歩く。ここが常願寺コースと極楽寺コースの分岐点。

小田休憩所~常願寺コース

うぐいすなど小鳥のさえずりが響き渡る。

小田休憩所~常願寺コース

昔はさいたまにもこんなせせらぎや小池がありましたね。

常願寺コース・ゲート

動物除けのゲートがあるので、開けて通過。特に何も表示が無いので、山歩きに慣れていない人は面食らうかも。極楽寺コースにも同じタイプのゲートがあった。

宝篋山・常願寺コース

しばらくこんな感じ。

宝篋山・常願寺コース

宝篋山は初心者向けに道標がしっかり整備されている。

宝篋山・常願寺コース

常願寺跡がどこだったのかよく分からなかった。

宝篋山・常願寺コース

下の方は杉林が続く。

宝篋山・常願寺コース

まず尖浅間(とがりせんげん)というピークを目指します。

宝篋山・常願寺コースの椿

この写真だと分かりにくいが、椿の花が咲き誇っていた。

宝篋山・常願寺コース

くずしろの滝。登山道が沢沿いなので、涼し気な小滝が次々と現れる。

宝篋山・常願寺コースの純平歩道分岐

[8:10]純平歩道分岐。尖浅間をパスしてゆるい傾斜を登れる、地図に載ってないルートが純平歩道にあったような気がする。我々は右へ。

宝篋山・常願寺コース・長長坂

純平歩道分岐からしばらく急登になり、長長坂と表示があった。低山で人の手がよく入っていると何にでも名前を付けたくなるか。

宝篋山・常願寺コース・長長坂

坂自体はそんな大したことはない。

宝篋山・常願寺コース・尖浅間山頂手前

尖浅間山頂まで50m。

宝篋山・常願寺コースから尖浅間

[8:45]尖浅間山頂に到着。大岩がゴロゴロしていて樹木が多い。ここからの眺めはまあまあ。

宝篋山・尖浅間山頂

休憩用のベンチとテーブルもある。

尖浅間~宝篋山山頂

宝篋山・尖浅間の合体木

楢と桜の合体木。

宝篋山・尖浅間からの下り

尖浅間から一旦下る。下った所の鞍部に、純平歩道側へ下る地図に無いルートがあった。そこをトレランのグループが走って下っていったので気付いた。

宝篋山「豚の角煮岩」

次女が命名、「豚の角煮岩」。宝篋山は筑波山と同様、隆起して出来た山であり、この様な堆積岩が見られる。この地域は中生代~ジュラ紀頃、海底にあったので泥や砂が積み重なって豚の角煮状の岩が出来上がったのである(次女談)。筑波山の花崗岩はこうした堆積岩の中に入り込んだマグマによって形成されたもので、侵食に抵抗しやすかったので宝篋山よりも標高が高く残ったのでしょう。

尖浅間~宝篋山

こんな居心地の良いベンチとテーブルがあった。

尖浅間~宝篋山

山桜の森かな?まだ何も咲いていない。

宝篋城の土塁

宝篋山山頂南側の小ピークが宝篋城跡で、その周囲に土塁の痕跡が残っている。

宝篋城の空堀跡

土塁と対になる堀の跡。戦国時代まで小田城周辺で断続的に発生した戦の痕跡。

宝篋山山頂下のバイオトイレ

宝篋山山頂下のバイオトイレ。

宝篋山山頂直下

トイレ休憩の後、宝篋山山頂までもうあと一登り。

宝篋山山頂直下

電波塔の下に到着。表筑波スカイラインからここまで林道が繋がっている。一般車が通行できるかどうかは分からない。

宝篋山山頂

ここにも浅間神社。

宝篋山山頂

[9:30]駐車場から2時間ほどで宝篋山山頂(461m)に到着。

宝篋山山頂

宝篋山山頂から見た筑波山

宝篋山から見た筑波山(877m)。ここから女体山まで約8km。何故かこの地域が群発地震の震源地になっている。

宝篋山山頂の宝篋院塔

常陸国小田の宝篋印塔。鎌倉時代、盛んに作られた宝篋印塔は同じ形状の物が日本各地に見られる。

宝篋山山頂の宝篋院塔・解説文

忍性の指導の元、石匠集団によって作られたと推測される。

[10:00]少々風がありますが、ここでお昼。

ママーのPaletteというパスタ。これは山でも調理しやすい。

山ハンバーグドリア

ハンバーグドリア。パックのご飯、レトルトの煮込みハンバーグ、とろけるチーズ、デミソースを使用。メスティンで調理。これはうまかった。このメスティンはドイツのメーカー、Mili Camp製のもの。

モンカフェ

モンカフェはバッグの部分がコーヒーに浸らないので使いやすい。

スノーピーク・ダブルウォールマグ

スノーピーク・ダブルウォールマグの450と220はこんな感じに重ねて収納可能。自分用と子供用。重ねた状態で450用の蓋をしめられる。

宝篋山山頂から見た霞ヶ浦

宝篋山から南東へ約10kmの距離にある霞ヶ浦がうっすらと見える。右の電波塔の下に宝篋城の跡があるので下山時に寄り道してみる。

宝篋山の手洗車

このタイプのマニ車は高尾山を思い出す。

宝篋山山頂から極楽寺コースで下山

宝篋山山頂下

[11:20]極楽寺コースで下山。最初の分岐で右に行くと小田城コース。

宝篋城への分岐

宝篋城跡に何があるのか気になったので寄り道。

宝篋城跡

特に何も残っていなかった。

宝篋城跡

宝篋城跡の標識とテーブルとベンチがあるのみ。

極楽寺コース

宝篋城跡から元のコースに復帰し、すぐに南への分岐に入ると極楽寺コース。純平歩道に合流し、しばらく歩くとハナミズキの白い花が満開だった。この白い花は麓の駐車場からも見えましたね。

宝篋山・ニコニコ岩とワニ岩

筑波山のように、奇岩に名前を付けようとする努力がうかがえる。

宝篋山・ニコニコ岩

次女は肉じゃが岩と命名。

宝篋山・ワニ岩

ワニ岩ねぇ、、、我が家にとっては豚の角煮にしか見えないぞ。

宝篋山・極楽寺コースの小滝
宝篋山・極楽寺コースの小滝
宝篋山・極楽寺コースの小滝
宝篋山・極楽寺コースの小滝

極楽寺コースも沢に沿った登山道で、小さな滝が連続して姿を現す。

宝篋山・極楽寺コースのニリンソウ

ゴールデンウィークの頃の上高地によく見られるニリンソウがこんな所に咲いていた。

宝篋山・極楽寺コース

歩きやすくて気持ちのいい登山道。真夏は暑くて嫌になると思うが。

宝篋山・ハート岩

幸せのハート岩。登山客を呼び寄せようと一所懸命努力している感じがよい。金を使う所が全く無いけど(笑)。

宝篋山・極楽寺コース

[12:30]極楽寺コースの入り口に到着。ハナミズキと菜の花がきれいに咲いていた。この奥に極楽寺跡がある。

宝篋山・極楽寺コース

この辺から駐車場まであと10分。

宝篋山・極楽寺コース・ゲート

常願寺コースにもあったゲートを開けて通過。

宝篋山・極楽寺公園

東屋のある公園。

小田休憩所の駐車場

[12:40]小田休憩所駐車場へ帰還。山頂で2時間休憩したのを除いても、行動時間は3時間ほどでした。小さい子連れでも大丈夫な、よく整備された初心者向けの良い山でした。おつかれ山~。

今回の山行を動画で振り返る

Relive ‘2020/03/22 宝篋山’

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山行記録アクセス数トップ5

尾瀬ヶ原

【尾瀬】紅葉が始まったばかりの尾瀬ヶ原を子連れで横断

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2018年9月23日(秋分の日)から2日間、低気圧通過後の秋晴れの中、特にピークを攻めることなく尾瀬ヶ原を子連れで横断してきました。 二人の娘を連れて山小屋泊、そんなにキツくなくて風呂もついている所、、、は何カ所か候補があるんですが、今回は草紅葉を見に行こうと思って尾瀬に決定! 長女(10歳)は3歳・4歳・5歳の夏に尾瀬へ連れてきたことがあって、4歳の時には至仏山(2228m)を登頂しています。今年は5年ぶり。 今回の山行ルート 2018年9月23日 出発・到着時間/高度: 11:30am/1470m → 14:40pm/1420m 2018年9月24日 出発・到着時間/高度: 07:26am/1420m → 12:54pm/1591m 合計歩行時間:8時間40分 歩行距離:19.0km 累積標高(上り):429m 累積標高(下り):336m 今回のコースはこんな感じで福島側の御池(みいけ)から入り、尾瀬温泉小屋に一泊。翌日は見晴経由で鳩待峠にぬけます。御池~温泉小屋間はアップダウンが多少あるものの、翌日は山の鼻までほぼフラット。鳩待峠への登りは1時間程度です。歩行距離は19km。 尾瀬といえば水芭蕉。そのシーズン中は木道が渋滞していわゆる尾瀬ペースで歩くことになりますが、秋にそこまで渋滞がひどくなることは無いような気がします。約25年前の話になりますが高校生の頃、雪の降り始めた尾瀬を横断した時は小屋仕舞いの直前だったこともあり、ほとんど人がいませんでしたね。 さて今回は福島側から入るということで東武鉄道の特急リバティを使います。 昔乗った尾瀬夜行よりはるかに乗り心地が良かった。 ちなみに下今市駅から東武鬼怒川線に入るとスピードが落ち、鬼怒川温泉の廃墟旅館群がよく見えるので廃墟好きにおすすめ。 会津高原尾瀬口駅~御池登山口 会津高原尾瀬口で下車し、バスで御池登山口へ向かいます。会津バスのウェブサイトを事前にチェックすると「尾瀬横断バス乗車券」なんてものを発見してしまったのでありがたく利用いたします。 福島側と群馬側のバス乗車券を別々に買うより930円お得です。 御池~鳩待峠コースの場合のアクセス・交通費 福島IN、群馬OUTのため今回は公共交通機関を利用します。さいたま方面からだと宇都宮線の栗橋駅で東武日光線へ乗り換えて、さらに板倉東洋大前駅で特急リバティに乗換。 【電車】 栗橋→会津高原尾瀬口 乗車券 2,040円 特急券    3,220円 【バス】 会津高原尾瀬口→御池登山口 乗車券 2,440円 特急券     300円 【バス】 鳩待峠→戸倉 乗車券  980円 【バス】 戸倉→上毛高原 乗車券 2,450円 【新幹線】 上毛高原→大宮 乗車券 2,270円 指定席特急券 3,110円 大人1人の往復交通費は16,810円プラスちょっとになります。子供2人分が23,460円。 交通費合計:40,270円 浦和~沼田間の高速料金がETCで片道3,050円なのと比べると高いな~。子連れで新幹線の自由席を確保できる自信が無かったのでしょうがないけど。 東武も特急を使わない場合は2回くらい乗換が必要で、会津高原尾瀬口駅からの始発特急バスを使いたい場合は特急リバティを使ったほうが楽でいいです。 特急バス料金300円を支払って9:50発の特急バスに乗ると会津駒ヶ岳登山口付近まで停まらず一気に駆け抜けてくれます。2時間ほどゆられて今回の登山口、御池(みいけ)に到着。 登山道への入口は駐車場の奥の方にあります。 御池~尾瀬温泉小屋 足ごしらえをして出発するとすぐこんな光景が。 登山口から30分も歩くと上田代。尾瀬ヶ原の山の鼻付近も上田代といいますが、御池側にも上田代という地名があります。ベンチがあったのでここでしばらく黄金色に染まりつつある草原に吹き渡るそよ風を堪能しました。 尾瀬はどこも水が透き通っている。 そしてしばらくアップダウンを繰り返し、雪の重さでねじ曲がった木々に子供たちが興奮している様子を写真に撮ったりしながら1時間半も歩くと天神田代に到着~。 ここには渋沢温泉小屋(廃業)への分岐がありますが、このルートは閉鎖されていて見ての通りすでに入り口から荒廃しています。 ちょっと行くと立派な吊橋があり、30分くらい歩くと次の分岐点に到着。 この分岐から三条の滝経由のルート、渋沢温泉小屋跡へのルート、滝へ下りずにそのまま今日の宿がある赤田代へ向かうルートへ進めます。滝へ下るのが面倒くさかった私達はそのまま赤田代へ直行します。 ちょこちょこアップダウンがある。 50分ほどで滝経由のルートと合流する分岐点に到着。すぐに元湯山荘や休憩所が見えてくる。 15時頃に到着。元湯山荘と並んで建つ尾瀬温泉小屋に今夜は泊まります。登山道から小屋への分岐点に湧き水を使った靴洗い場があるのでそこで泥を洗い流す。 小屋の前にはおしゃれなデッキが!何か飲み物など注文した人が利用可のようです。 今回の宿泊費(一泊二食付き) 大人: 10,260円 子供: 16,200円(2人分)の計26,460円 土日祝日料金プラス眺めの良い本館湿原側の個室料金。赤田代の向こうに至仏山が見える部屋ですが、ちょっとケチって別館の部屋でもよかったかも。でも子連れで相部屋(1人8,640円)はやめておこうと思いました。 交通費40,270円と合わせると今回の費用は66,730円プラスおやつ代。テント泊+車と比べるとえらく高くつきました。 早速部屋へ案内していただき、ひとっ風呂浴びることに。 部屋の写真を取り忘れましたが、小屋の内部写真を少々。  結構広くて清潔な山小屋です。トイレも水洗。尾瀬のように水が豊富な場所にある小屋はええですな~。 連休の日曜日ということもあり結構混んでいましたので、この写真を撮ったのは翌朝。ちゃんとお湯を抜いて清掃中でした。お湯は鉱泉を沸かしたもので鉄分多め。上がり湯用の温水シャワーが浴室内にあるので助かります。 薄暗くなってきた17:00から食堂で夕食。ローストビーフにホースラディッシュがすでにかかっていたため次女は「から~い」と言って食べられず。自炊だとアルファ化米やフリーズドライ、レトルトばかりになってしまうので、炊きたてのご飯が食べられるだけで充分幸せです。 部屋に戻り寝る準備。こちらの尾瀬温泉小屋ではチェックイン時に人数分の糊が効いてパリッとしたシーツを渡してくれます。山小屋では贅沢なことです。20時には2人とも夢の中へ~。 温泉小屋~見晴~山の鼻 5時前には目が覚めて、朝日を浴びる至仏山方面をへやからボーッと眺める。テント泊と違って出発の準備が少なくて済むのはのはいいですね。 6時から食堂で朝食。 次女の食べかけ。 7:30に出発。至仏を右に見ながら30分ほどで見晴の十字路に到着。山小屋が集中しているここに宿泊する人も多いですね。テント場もあるし。 見晴にある弥四郎小屋前の湧き水を子供たちは冷たくて美味しいと言ってました。ここで10分ほど休憩。 天気は下り坂なので羊雲がかかってきた。 尾瀬の数ある池塘のうちの一つ。 雲に隠れる至仏山。 尾瀬ヶ原の北側に位置する山々。熊のすみかだそうです。 ナウシカっぽい 竜宮十字路のすぐ東側で県境を越えて群馬県側へ。 この道標もずいぶん昔からあるね~。 燧ヶ岳がだんだん遠くなる。風がなければこの池塘の水面に逆さ燧が見られるはずだけど残念でした。ここからもうちょい行くと山の鼻に到着です。 山の鼻~鳩待峠 山の鼻は山小屋が3軒とテント場があり、鳩待峠から近いので一気に人の数が増えます。ここでインスタントラーメンの昼ごはん。至仏山荘でお土産のキーホルダーを買わされたりして1時間ほど休憩。 山の鼻~鳩待峠間から至仏がチラチラ見える。 木道が終わり、石段をひと登りすると1時間ちょいで鳩待峠に到着。 以前はこの看板前まで車やバスが入ってきていましたが、今ではバス停や駐車場をやや下の方へ移動させたそうです。という訳で、戸倉へのバス・乗り合いタクシー乗り場は鳩待山荘前ではなく、少し坂を下ったところにあります。人数が9人位集まったところで乗合タクシーが出発。戸倉から新幹線上毛高原駅行きのバスが出るまで1時間半の余裕があったので、尾瀬ぷらり館の温泉で汗を流しました。 上毛高原駅までがまた長くて約2時間のバスの旅。1726発のMaxとき334号に乗るとあっという間で、50分後には無事大宮駅に到着。お疲れさまでした~。 Reliveで今回の山行を振り返ってみる Relive '2018/09/23-24 尾瀬ヶ原横断' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js
残雪期の至仏山

【尾瀬】期間限定で入山できる残雪期の至仏山を子連れで挑戦してみた

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2019年4月28日(日)、残雪期の至仏山を子連れで登ってきた記録です。真っ青な空の下、絶好の登山日和に至仏山山頂に立つと、眼下に広がる真っ白な尾瀬ヶ原や周囲の山々を360度見渡せる絶景を拝めました。
戦場ヶ原

【奥日光】冬の一歩手前、戦場ヶ原を子連れでお散歩

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日程 【日帰り】2018年11月13日(火) メンバー ぬこはち・みー 天候 曇り アクセス 利用交通機関車・バス 車を赤沼駐車場に止め、バスで湯の湖まで移動。 経路を調べる (google transit) 行きの経路 帰りの経路 地図・ルート・標高グラフ・移動ペース 最高地点:1,492m (湯ノ湖湖畔前バス停) 歩行距離:6.5km 累積標高:28m(登り)、123m(下り) 歩行時間:1時間57分 休憩時間:1時間3分 グレード:コース定数:5.9 コース定数とは歩く時間、歩く距離、登った高さ、下った高さの4つの要素を使って数値化したもので、次の式を用いる。 1.8×時間(h)+0.3×歩行距離(km)+10×登りの累積標高(km)+0.6×下りの累積標高(km) コース定数の目安●10前後:体力的にやさしく初心者向き ●20前後:一般的な登山者向き ●30前後:日帰り登山の場合、健脚者向き ●40以上:日帰りでは困難。1泊以上の計画が必要。 行程とコースタイム 日帰り 行動 1時間57分 休憩 1時間3分 合計 3時間00分 S湖畔前バス停12:0513分 12:18金精道路ゲート11分 12:29湯滝12:3627分 12:56小滝13分 13:09小田代橋13:113分 13:14泉門池14:0815分 14:23青木橋34分 14:57赤沼分岐30分 15:05赤沼バス停G コースタイムの見方:移動時間 到着時刻通過地点の地名出発時刻 今回の山行の費用 交通費 高速 浦和~清滝 3,340円(ETC) 計 6,680円 清滝~浦和 3,340円(ETC) バス 赤沼バス停~湖畔前 420円(大人)、210円(子供) 計 630円 下山後の温泉 日帰り入浴 日光アストリアホテル 1,000円(大人)、500円(子供) 計 1,500円         合計 8,810円 参考リンク ドラぷらhttps://www.driveplaza.com/日光自然博物館https://www.nikko-nsm.co.jp/戦場ヶ原の天気https://tenki.jp/leisure/3/12/58/2628/日光アストリアホテルhttps://www.nikkoastraea.com/spa/ バスで湯ノ湖まで移動した後、赤沼の駐車場へ戻るコース 2018年11月13日(火)、次女を連れて奥日光の戦場ヶ原へハイキングに行ってきました。湯ノ湖から赤沼までゆる~い下りが続くお散歩コースです。歩行距離は約6km。湯滝から歩いた場合は4km程度になります。丹沢の塔ノ岳と鍋割山に行こうかと思っていたのですが、次女の体操教室に間に合わなさそうなので日光へ行き先変更! 東北道で事故渋滞に1時間以上も巻き込まれるというハプニングがあり、中禅寺湖を通り過ぎて戦場ヶ原の赤沼に到着したのが11:20。予定を考えるとギリギリスタートな感じ。いろは坂の手前は紅葉が多少綺麗でしたが、中禅寺湖より上の方はもう紅葉シーズンが終わっていました。そのかわり人も少なかったですね。赤沼の無料駐車場に車を停め、赤沼バス停11:44発の湯ノ湖行きのバスに乗って終点手前の湯ノ湖湖畔バス停で下車。運賃は2人で630円でした。この赤沼から低公害バスが発着していて、中禅寺湖西岸の千手ヶ浜まで行けます。今度使ってみたい。 湯元温泉のバス停から出発 何度も来たことのあるこの場所からスタート。さいたまの小学生はこの時期修学旅行で湯元に泊まっているようで、さいたま市周辺の小学校の名札を付けた子達を見かけます。 バス停のすぐそば、遊歩道の下に湯船(?)があったけど周りに鹿のフンがいっぱい! 湯ノ湖東岸のルート 湯ノ湖と湯滝 湯ノ湖から南に流れ落ちる湯滝の上部に橋があり、渡ると島になっている。湯ノ湖と湯滝に挟まれたこの神聖な雰囲気のある島に馬頭尊の祠が祀られています。写真は無し。 湯滝の左岸を階段で下降。この滝は湯ノ湖に温泉が流れ込んでいるためか真冬でも凍結しない。そういえばこの下にある湯滝の駐車場は有料です。鮎の塩焼きを売っている店の前を通って、鹿ゲートを通過。時間に余裕があれば鮎の塩焼きを食べて休憩といきたいもんですが、今回は無理。急げ~。 湯川沿いに戦場ヶ原へ向かい歩く 湯ノ湖から下、竜頭の滝を経て中禅寺湖に流れ込む湯川沿いに歩きます。この倒木の上には大勢が歩いた跡があるけど、私の登山靴のソールはパターンのエッジが摩耗のため丸くなって滑りやすいので、子供に「渡ってみて!」と言われましたがこりゃ無理ですわ。そろそろ登山靴も買い替えか...。 湯滝から30分ちょいで泉門池(いずみやど)の休憩所に到着。ベンチやテーブルがあってランチ休憩に最適。春や紅葉シーズンだと絶景でしょうけど、この時期はもう寂しい雰囲気しかありませんね。カモの鳴き声が寂しさを余計に増幅させる。ここでカップラーメンをすすってデザートは焼きバナナ。バターで焼き色を付け、砂糖をかけてカラメル状に仕上げたところ甘すぎて不評だった(笑)。最近コンビニでよく見かける個包装のバナナを使った。 木の根っこの様子を見るのに勉強になります。 触られすぎてスベスベになった倒木の根っこ。 カモが楽しそうに遊ぶ湯川がこの下流で竜頭の滝となって中禅寺湖へ流れ込み、さらに華厳の滝の大瀑布となる事に8歳児は気づいておりませぬ。 もうちょいでこのハイキングも終了。向こうに見える山は右から男体山、大真名子山、小真名子山。全部火山ですな。埼玉から見える男体山は富士山の形をしていますが、西から見るとこんな形をしています。 最後に光徳温泉で汗を流しましょ~ 15:05に赤沼の駐車場に無事帰還し、急いで光徳牧場にある日光アストリアホテルへ向かいます。ここのお湯がお気に入りで、奥日光へ来るといつもここの温泉に入ってから帰ります。紅葉シーズンが終わった平日なので先客もおらず、写真を取ることが出来ました。 露天風呂の色は今回はエメラルドグリーンで硫黄の匂いはキツめ。前回は透明で青っぽい色のお湯でしたが、毎回お湯の色や匂いが違うのが不思議ですな~。露天風呂の湯温は高めですが刺すような熱さではなく、何というか柔らかい感じの熱さで長らく浸かっていられます。料金は大人1,000円、子供500円、未就学児無料。 今回は時間に余裕が無かったので寄り道せずに急いで撤収しました。 Reliveで今回のハイキングを振り返る Relive '2018/11/13 戦場ヶ原ハイク' https://cdn.embedly.com/widgets/platform.js
木曽駒ヶ岳

【中央アルプス】千畳敷から木曽駒ヶ岳へ・親子3世代で稜線散歩とテント泊

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夏休みの子連れ山行は中央アルプスの木曽駒ケ岳(2956m)にしました。父と長女と一緒に3人で、ロープウェイを利用して千畳敷から木曽駒ヶ岳頂上山荘のテント場まで歩くコースです。テントを2セットかついで行きました(笑)。
切込湖・刈込湖

【奥日光】誰もいない切込湖・刈込湖を子連れで巡り、〆は光徳牧場のアイスクリーム

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2020年6月28日、梅雨真っ只中、奥日光は晴れ間が期待できそうだということで、切込湖・刈込湖のハイキングコースを子連れで歩いてきました。午前中は雨だったため、誰ともすれ違わない静かな新緑の山道を楽しめました。